網走番外地 望郷編

23053『網走番外地 望郷編』長崎は、ランタン祭りの時に行きました。亀山社中にも行きましたし、蛇踊りも見ました。ええとこでした。そんな長崎のロケでしたねえ。ラストの斬り合いのシーン、故障かと思た。あれ、必要やったかなあ？(^^;;

『網走番外地 望郷編』 ▼12/5/21鑑賞 【オールナイト上映（新しい世代のための「やくざ映画入門」）（35mm）】

『網走番外地 望郷編』鑑賞。高倉健がある程度耐えて、耐えかねたところで相手を切った張ったする、シリーズ三作目なのに既にいつもの任侠もの。強敵の存在は当時としては目新しかったのかな。ただお互いの刀が交差してって所を、フィルムを止めて表現されても苦笑いしか。編集時に思いついたのかね？

｢網走番外地 望郷篇｣｡敵対する組の用心棒的な杉浦直樹のてっかてかの七三分け､ サングラスが妙にかっけぇ｡杉浦はんの取り巻きにいきってるが引け腰の稔侍と蓮司｡今回はちょい渋めな待田京介｡健さんはチビクロと親交しちょる｡しかし 砂塚秀夫以外は長崎弁 ちょぉ～下手!

｢網走番外地 望郷篇｣｡長崎に舞台が｡真一の故郷…が今までの話の中で長崎のこと出たか？と思う程唐突に物語が展開｡昔 相愛の女も居たがあれだけ第壱作目で回想してた妹さん 気掛かりじゃないのか健さん？またしても悪党の親玉に安部ちゃん｡アラカンは鬼虎じゃないのね｡