ミッドナイト・ミート・トレイン

『ミッドナイト・ミート・トレイン』せっかくのグロ（人体解体）シーンなのに、殺した後で各パーツを取っているのでエグさがなく勿体無い。だいたい、餌にしてるだけなのに何で目とか歯とかバラすんだ？吊られてる死体が局部を隠すポーズなのも失笑。

『ミッドナイト・ミート・トレイン』都市伝説系ホラーだが、グロがチープで可笑しかったり、各キャラの行動が「何でそこでそんなことするの？」という感じにめちゃくちゃだったりして、全体的にツメが甘く怖くない。監督が日本人なことに一番驚いた。

『ミッドナイト・ミート・トレイン』 クライヴ・バーカーの原作は血気盛だった時代に読了済み。意味分からなかった。それは本作も同様。調べてみてようやく理解。北村 龍平さんが監督。なんだ、日本人にもこういう振り切った監督いるんじゃん。

『ミッドナイト・ミート・トレイン』主人公のカメラマンが殺人鬼と思わしき人物を追って行く前半はスリリングで面白かったです。 ただ、終盤の展開は好みではないかな…。電車内で人体が逆さまに並べて吊り下げられているシーンは最大の見どころ。

『ミッドナイト・ミート・トレイン』 終電、殺人鬼。殺人鬼の雰囲気が良い。寡黙な大男で。写真家のが偶然被害者を撮影し巻き込まれ‥。何か理由がよくわからん展開があるが、見せ場は多いので、細かいとこはまぁいいかと思える。☆4 #映画

『ミッドナイト・ミート・トレイン』ミッドナイトにミートをトレインで運ぶお話。グロ描写は比較的チープに見せていてそこまでＳＡＮ値削られない。どんでん返し系かと思いきやシュールなオチ…。なんか惜しい。電車のメタリックな質感に血が映えるのとレールの摩擦音が悲鳴に聞こえるのはよいね。

勢いの緩まぬ荒唐無稽さが心地よい。殺人鬼の寡黙さも良い。行動＝アクションで物語が展開していくからだ。また、メタリックな映像の質感が素晴らしい。血のテカリ、鉄のテカリを見事に捉えている。個人的には北村龍平最高作。

うおぉー『ミッドナイト・ミート・トレイン』ムッチャ面白かったなんだこれメッチャ面白かった

『ミッドナイト・ミート・トレイン』ブレイク直前のブラッドリー・クーパー主演と云う以外に見るべき所はない。あの超恐怖の原作を映像化するのはやっぱ難しいよな。最近の映画にしてはＣＧと特殊メイクが分かりやすすぎ。

地下鉄内の血みどろ具合とマホガニーの淡々とした殺人作業はなかなかの見物で劇場未公開にしとくには実に勿体ない出来。ただスラッシャーシーンのＣＧ演出はちょっと・・・ 血飛沫はともかく飛び散る肉片や目玉などはやはりちゃんと造形物で見たかった

『ミッドナイト･ミート･トレイン』街の本質を撮るのが夢のカメラマンがふとした事から助けた女性が地下鉄で行方不明になり…ホラ～なのだがサスペンスよりで｢何故｣を色濃くし終幕まで殺人鬼の姿をあまり見せる事なく進展していれば…結局SFみとうな感じじゃもんなぁ｡グロさは割と｡

『ミッドナイト・ミート・トレイン』 ヘルレイザーでお馴染みのクライブ・バーカー原作のホラー映画、監督は日本人の北村龍平監督 なんか似てるなーと思って見てたら主演がブラッドリークーパーで驚いた あと「丘に、町が」映画化はよ