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残菊物語

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残菊物語
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coco映画レビュアー満足度
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総ツイート数
5
ポジティブ指数100
公開日
1939/10/9
配給
松竹京都
上映時間
142分
解説/あらすじ
 
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鑑賞ステータス
鑑賞済み
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • boushi24
    『残菊物語』後年の近松物語はこの話を更に深めたのだろうか。家出後の「その後の人生」を冷めた視線でじっと見据える溝口演出。暗い日本家屋を滑る移動撮影が良いし、照明にも工夫がある。戻った実家で台所を見詰める主人公のショットが切ない。江戸時代に見えるが扮装や汽車から明治時代の話だと思う
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    良い
  • WaseiG
    『残菊物語』鑑賞。なんだこの濃密な画面。物語自体はありがちなド直球なのに、どうしてこんなに惹きつけられるのか。そこに居る人の心の動きを、余すところなく収める過不足のないカメラ。そして俳優たちの細やかな芝居は、そこにいる全員で作品を作っているんだってことをあらためて教えてくれる。
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    良い
  • aoyadokari
    『残菊物語』主役は花柳章太郎演じる歌舞伎役者の菊之介であり前半はほとんど光は彼にあたっており、お徳は陰の女であり伏せ見がちか後ろ姿のシーンが多い。それでも彼女の個性が強烈に感じられのはその声であったからだ。さらこの映画では音が囃子や物売りの唄声が効果音となり重要な要素となる。
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    良い
  • aoyadokari
    『残菊物語』この映画については長回しや歌舞伎の舞台を取り入れた映画であるのはそうなのだが、それ以上にトーキーであること、森赫子の声の特性が生かされているのだ。まず彼女が登場する最初の川沿いの長回しのシーンは子守唄の声から入るのである。通常のヒロインの顔のアップはほとんどない。
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    良い
  • sundance0725
    『残菊物語』画質や音質には年代を感じるけど歌舞伎のエッセンスを取り込んだ企みそのものは今見ても古さを感じさせない。縦横や奥行きを使ったカメラワークにも唸る。でもお話が。もうお涙頂戴の王道ってやつで。おいおい金くらい送っとけよっていう。
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