フライ、ダディ、フライ

『フライ、ダディ、フライ』強めの演出と冗長な展開は気になるが感動する。ラストに石原を倒した時よりその前にバスとの競争に勝った時の方が胸が熱くなる。朴の仲間４人は何がしたいのか分からないし、主演は堤真一なのに岡田准一の名前が先に出る。

『フライ、ダディ、フライ』視聴完了です ミスチルの大好きな曲が主題歌だから...なんて邪な気持ちで見ていたらとんでもないカウンターパンチを喰らってKOされてしまった 見終わった後の爽快感が異常、こりゃオールタイム行きよ

『フライ、ダディ、フライ』岡田くんと堤真一の師弟関係は良かったが、その他の高校生たちは一体 何がしたかったの？

『フライ、ダディ、フライ』ドリパス復活上映にて鑑賞。大画面で見たこの作品はやっぱり素晴らしかった。舜臣大好き！

『フライ、ダディ、フライ』日本版ロッキー！アメリカは自由の為に戦い、日本人は家族の為に戦う。頑張りはいつしか人の胸を熱くさせ、今まで他人だった人たちを想いを共有する仲間たちに変化させる。石ころも山となり何でもなかった風景も、変わる。

『フライ、ダディ、フライ』鑑賞。原作未読。悪者のあまりの悪者らしさと、周囲の理解ある対応に、マッチポンプとしか思えなかった。娘が不条理な暴力にあって、家族の絆が描かれないのはどうなの。努力のエピソードよりも人間関係を優先すべきでは。父が喧嘩で加害者に勝って、娘は本当に嬉しいのか？

『フライ、ダディ、フライ』在日朝鮮人である舜臣の境遇や経験からくる言葉は、ナイフみたいに鋭くて痛みを伴う事もあるけど、同時にすごく深くて優しくて。舜臣が本当に格好良い。ラストも清々しくて爽快だ。本当に空まで飛んでいけそう。

『フライ、ダディ、フライ』キャストも良い感じで、特に岡田君の朴舜臣は意外にもぴったり役にはまってて良かった。このままゾンビーズシリーズ全部映画で観てみたいくらい。原作に忠実に、笑いあり涙ありの綺麗な流れ。舜臣の言葉一つ一つが重い。

『フライ、ダディ、フライ』金城さんの原作が大好き。原作が好きな場合は映画にがっかりする事も少なくないが、この作品は映画になってもすごく良い。

『フライ、ダディ、フライ』★3.5 父親版ボーイズ・オン・ザ・ラン。少し長く感じたし演技下手など粗い所があったけど、背景や台詞はなかなか。高校の愉快な仲間たちやバスの会社員たちがいい味を出しつつ主人公をしっかり支えてて良かったです。

『フライ、ダディ、フライ』なんでコレがもっと流行らなかったのだろう。邦画娯楽作としてのお手本みたいな映画。

感動作＾＾スカっとするし、家族を思って頑張るお父さんの姿が素敵です！『フライ、ダディ、フライ』

【映像】『フライ，ダディ，フライ』4.0点：心のもやもや、ネガティブな気持ちがふっとぶ映画です！なんといっても、ヘタレなサラリーマンの堤さんが、不屈の精神で、家族を守る一心で努力する姿に胸を打たれました。未来の旦那様にも、こんなやさしくて http://t.co/jK9zsXU1