オー！ファーザー

『オー！ファーザー』伊坂幸太郎なので前半色々伏線を蒔いて後半回収するスタイルだけど他作品に比べ種の蒔き方が露骨で分かりやすいのが興醒め。父４人と暮らしてるというかおじさん４人と共同生活してる様で親子の絆が感じられない。オチも薄い。

『オー！ファーザー』タイトルもキャストも面白そうなのに、ストーリー詰め込みすぎでダレてしまった感じ。4人の父親との思い出と、進行する事件、もうちょだといい感じに混ぜられなかったのかなー

『オー！ファーザー』“4人の父親”というインパクトあるキーワードに惹かれて観てみたけど...。台詞回しは寒いし、中弛みも酷くていまいち没頭できない。ストーリーも無駄に込み入ってて、ちょっと期待してた雰囲気とは違ったかな。

『オー！ファーザー』４人の父を持つ高校生のストーリー。ひねくれることなくしっかりと愛情を受け取った息子と父４人の絆を感じさせられる。もうちょっと盛り上がりがあっても良かったかも？？ほっこり出来る映画であるのは間違いない。

『オー！ファーザー』父達の愛が熱くて純粋でいいよ。原作ファンを裏切らないな。◯

『オー！ファーザー』★★☆☆☆

『オー！ファーザー』鑑賞。見ながら伊坂っぽいなーと思ってたら伊坂だった。独特の安さが画面からも感じられるのは何故だろう。昔懐かしき『七人のおたく』みたいな筋はちょっと平凡。少なくとも映画に最適化されているとは思わなかった。

『オー！ファーザー』原作は未読。でもさすが伊坂作品が元になってるだけあって、ストーリーの運びや設定が面白かった。それぞれの父の個性も出てたし。ただ、ラストにかけてがちょっと物足りなかったかな…もう少し作り込んでほしかった感が残る…

『オー！ファーザー』原作を丁寧に映像化したなという印象 細かな伏線が全部綺麗に回収されていて、無駄があるように見えて無駄のない、計算されている作品 キャスティングも面白くて意外に良かった 爽やかでした

『オー！ファーザー』岡田将生と個性豊かな4人の親父たちとの関係が微笑ましくてちょっと羨ましい・・・程よい緊張感と心地よいコメディセンスに伏線の張り方も良い。

『オー！ファーザー』不思議な関係の父と子の波乱万丈でも心温まるストーリー。　伏線回収が面白く、原作にはもっと細かなしかけがあるのだろうけど、映画として良くまとまっていた。名だたるキャストを使っているけど演技の点での感動はなかったかな

『オー！ファーザー』原作ものって本当に難しそう。世界観確立させた上で実在感がないと、なんかリアリティ無い。演劇チックになる傾向がすごい多い気がします。連続ドラマだったらもっと広がって楽しいかも。

『オー！ファーザー』役者さんはハマってるから、連続ドラマになったら、面白さ際立つ気がします。もっと世界観尖らせないとこの種の原作小説は映画的にならないんじゃないかな〜

『オー！ファーザー』原作には小ネタがつまってるし、伏線回収に至る道のりも詳しく描かれているからか、映画では少し物足りない気もした。１つ１つの事件を整理して楽しむ余韻がなかったような。でも、ほんと父親役の4人がピッタリだと思った。

『オー！ファーザー』印象に残るセリフはいくつかあったけれど、後半の「寂しさも4倍なのかな」、「何で悟さんにやー！！」、「お前は彼女の魅力を分かってない！」からの「どきなさい、もう！」は特に好きだなー

『オー！ファーザー』「行け、プリズナー！電線を伝って監獄の外へ！」。伊坂幸太郎の作品は、物語のポイントとなるセリフがあってワクワクする。どのお父さんも本当に魅力的。これは小説も読まなければ！

『オー！ファーザー』あぁ、やっぱこうなるよね。

『オー！ファーザー』DVDで。４人の父を持った息子の話。個性的な父に比べて普通の息子が一番事件に巻き込まれるのが面白い♪伏線の回収もばっちりで楽しかった。原作ファンには不評みたいなので、未読で見るのがおススメ。一つ難があるとすると岡田くんに高校生役はそろそろ…どうなの？

『オー！ファーザー』★3.0 まぁ普通。伊坂さんにしては伏線少なめ、軽め。原作読まないうちでよかったかもー。普通の話としてはまぁいいかな程度。お父さん4人てゆう発想は面白いし、キャラも良いし、色んな愛を感じていいけども。

＜オー！ファーザー＞fatherは可算名詞だけど、タイトルが単数形なのに何か意味が含まれているのか、ちょっと気になる。 http://t.co/eaMGPMIBJ5