海を感じる時
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
23%
- 良い5
- 普通4
- 残念14
総ツイート数
3,629件
ポジティブ指数63%
公開日
2014/9/13
解説/あらすじ
恵美子(市川由衣)と洋(池松壮亮)。2人の出会いは高校の新聞部。授業をサボって部室にいた恵美子は、ある日、先輩の洋と顔を合わせる。突然、洋は恵美子にキスを迫るが、「決して君が好きな訳じゃない。ただ、キスがしてみたい」と彼は言う。衝動的に体をあずける恵美子だったが、あくまで洋は「女の人の体に興味があっただけ」で「君じゃなくてもよかった」と言い放つ。それでも愛を知らない恵美子は洋を求め、大切にされないと分かっていても会うたびに自ら体を差し出していく。恵美子は、そんな関係に寂しさを募らせながらも、次第に“女”として目覚めていく自分に気付いていく…。
© 2014「海を感じる時」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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【海を感じる時】恵美子のように男の身体を求め恐いものなしの心境に達した愛は先が見えず哀しい。池松壮亮はいい俳優だと思うがこの作品中では精彩なさや性技の淡白さが物語のリアリティを損なっている様で残念。母娘の衝突が生々しかった。 #映画
残念 -
#映画 『海を感じる時』。市川由衣がここまで上手くなっているとは。感心。当時の時代感・小説観が多少違和感。復習にも見えるし初恋にも見える。そして、海を感じる時間がある。普通に観ていいいんじゃないかなぁ。
良い
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