チェンジ・アップ　オレはどっちで、アイツもどっち!?

ジェイソン・ベイトマンにライアン・レイノルズと主人公二人のイメージドンピシャな配役が堪らなく、入れ替わった二人が互いの私生活や知られざる面を通し徐々に変化していく様も見ていて心地いい。程好い下品さが功を奏しているところもポイント

『チェンジ・アップ　オレはどっちで、アイツもどっち!?』日本では高校生男女が入れ替わるけどハリウッドではおじさん同士が入れ替わるのね、もち見た目もキャラも正反対でギャップはある。前半下品なギャグオンパレードに比して後半予想外に感動。

『チェンジ・アップ　オレはどっちで、アイツもどっち!?』★★★

『チェンジ・アップ』…【ココメモ】「コラ！お前は既婚者だ 他の女性を見るな 会話も興味も持つな ダサいおじさんでいるよう心掛けろ 性的魅力は捨てろ 止むを得ず女性と話す場合は不自然でも“うちの妻が…”とセリフを入れろ それが結婚だ」

『チェンジ・アップ/ オレはどっちで、アイツもどっち!?』鑑賞。ミッチが頑張るのが「自分自身のためなんだ」という風になかなか見えず、彼がかわいそうにも思える。デイブはミッチのために何もしていないしね。その辺は演出不足かもしれない。 でも根本的にいい映画だと思う。

『チェンジ・アップ　オレはどっちで、アイツもどっち!?』字幕。