マシニスト

『マシニスト』配信で鑑賞。重度の不眠症を患う男に降り掛かる奇妙な出来事の数々。不穏な物語を一層スリリングに際立てる、C･ベールの常軌を逸した痩身。巧みに配された謎とその回収の手際、カタルシスこそあれ後味苦々しい幕引きも見事。秀作です

『マシニスト』☆☆☆★★

『マシニスト』鑑賞記録。

アメブロを更新しました。 『「マシニスト」DVDを引っ張り出しました。クリスチャン・ベールが痩せすぎで怖いです。』 #マシニスト #洋画 https://t.co/fqUFgrfiY0?amp=1

『マシニスト』#eiga 主人公を演じるクリスチャン・ベイルの激ヤセぶりがとにかく凄い。不眠症が原因で激ヤセした主人公の周りで起こる謎めいたな出来事に引き込まれます。罪から逃げても、自ら自分を罰して苦しむ、それが人間だという話です。

『マシニスト』決して新しさを感じるストーリーではないけど、それでも面白いと感じるのはクリスチャン・ベールの凄まじい壊れっぷりや、色彩感のない映像によるものかな。素晴らしい作品。

『マシニスト』色味の少ない画面、抑制の効いた音楽によりクラシカルで独特な雰囲気があるスリラー。想像つきやすい真相ではあるものの、ベールの激やせ役作りのおかげもあってか、異様さを終始味わえる。

『マシニスト』激痩せだけが話題になった映画。

『マシニスト』一人の男の贖罪の物語。現実と妄想が混濁するプロットこそありきたりなものだが、クリスチャン・ベールのとんでもない役作りによって、この映画は一歩抜きんでた魅力を得たと思う

「マシニスト」これも現実と夢(幻覚)が混在する話で、今の自分に合っているのかもしれない。追い詰められて、不眠症の末に虚妄に飲み込まれた男の話だった。あんまり人と話さないと、考え方が歪んでいくように、私も虚妄に陥らないようにしたい。

『マシニスト』色調落とした画面と煽りあるサントラが現実と幻覚の境界線が曖昧な不穏さを助長させる・・・そして何よりも今にも死にそうなクリスチャン・ベールが圧巻!!

『マシニスト』序盤から感じるヒッチコック監督作のサイコのような場面展開、雰囲気。終わってみるとレビューを見て整理をしていきたいと思う作品。

『マシニスト』観た。ガリガリのバットマンことクリスチャン・ベールが見所ｗ 内容よりも演技と激痩せの身体が凄すぎる…。暗い雰囲気の連続でモヤモヤを抱かせつつ、ラストはちゃんと納得できる凄さ。

『マシニスト』オチは最初から分かってしまったけど、画面が終始暗い感じが主人公の心の闇を映してて不気味で…。やり過ぎ感すらあるほどに伏線が山ほどあって、何度見てもその回収に飽きない。

『マシニスト』ほぼ特殊メイク状態のクリスチャン・ベールは確かに凄いけど、サスペンスの方はさっぱりだ。途中クリスチャンが路上を走るシーンで、マジで死にかかってるやり過ぎ感がたまらないのに、ストーリーがつまらなくて残念で報われない。

『マシニスト』1年間眠れない男トレバーが、他の人に見えないアイバンと謎のメモ書きに翻弄されていく。トレバーが記憶を取り戻したときに待っていたのは…。終始飽きさせない展開で面白かった。

『マシニスト』お化け屋敷のくだりが凄くイイ。

『マシニスト』不眠にまつわる話かと思ったら違った、面白かったけど！それにしてもバットマンではムキムキマッチョなクリスチャンベールがこの映画では超激やせ！人相まで変わってしまっていてすごすぎた

『マシニスト』まさに“最後まで目が離せない”映画。特別派手なシーンがなくともクリスチャンの強烈な存在感や目力、 演技に圧倒され引き込まれた。結局は自責の念が自分を寝かさなかったという話。

『マシニスト』驚異の30キロ減。マッチョなバットマンからは想像できない体になってる。やっぱり悩みは誰かに打ち明けて、一人で抱えちゃだめなのね。眠るって大切。