映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』鑑賞。導入部に「悔しい」とか「やってみたい」とか強い感情がないので、どうにも地に足がついていない。ヒーローになりたいという欲求をかなえるのに、映画を制作する必要ってあるかしら。ピンチも盛り上がりも浅く、見ていて苦痛だった。

映画『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』鑑賞。数々のくすぐりには笑ったが、どうも物語の描き込みは浅い。宇宙ものが既にいくつもあり、のび太たちの活躍の理由がヒーローになる道具というのが理由か。星の人たちはみな無邪気とか登場人物の思惑や行動が一方向的なのも原因。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』新劇場版シリーズのオリジナルの中ではましなほう。悪くはない。前のミュージアムほどハっとする場面もないけど悪くはない。監督がドラえもん以上に便利すぎだけど、悪くはない。無論そんなによくもない

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』前作のリメイクが素晴らしかっただけに、やはりそれと比較してしまう。対象年齢はガクッと下がり、シナリオも平凡で心に刺さるものがない。“ヒーロー”がテーマなのに敵があんなにあっけないってどういう事？

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』やはりオリジナル作品となると失速しますねえ、。割と序盤で映画じゃないと分かってしまったのが勿体無いというかそのネタ中盤くらいまで引っ張っても面白いと思うんですがねえ。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』なんか子供っぽいけど名前だけはいいので普通

ギャグもゲストキャラもドラえもんっぽくない。伏線や設定はいろいろやってるのにテンポも悪く設定も解説もストーリー進行も非常に回りくどい。のび太のアヤトリが非常にポジティブに扱われるのかと思ったらすごいやっつけな感じでがっかり。

子供向けに作られている、ｂｇｍが良いということで「良い」 ですが、シナリオは普通でした。ただ、のびた活躍すくないお… 最後は、「ええ！結局なんだそれ！」意味は見ればわかります どうぞ映画館へ。つまりｂｇｍよかったよ！

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』酷評されてるほど悪くなかった。確かに危機感やクライマックスのバトルに物足りなさはあったが、勘違いから本当のヒーローになるプロットも自然だった。今回は前面に出てるが、いつだってヒーローだったもんね。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』海賊が本物と分かっても、ひみつ道具をただ使うだけなのでハラハラもしないし、海賊との戦いも盛り上がることもなく淡々としてて、ワクワク感が全然ない。のび太の必殺技も意味の無さにも驚きだ。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』新ドラのオリジナルをきちんと観るのは初めてだけど、かなり微妙な出来。映画撮影してたら本物の宇宙海賊と戦うことに、という「サボテンブラザーズ」を彷彿とさせるストーリーが全然活かせてなく、勿体無い。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』 ひたすら面白くなかった。 金を出してみる価値はない。 主にドラえもんのキャラ崩壊に唖然とした。馬鹿にしているとしか思えない。 しかし、敵キャラの黄色いやつは藤子作品らしくて良かった。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』ぶっちぎりでおもしろくない。せっかくの「ギャラクシークエスト」「サボテンブラザーズ」な設定を微塵も活かせていないのが信じられない。ギャグパート多めなのはよかったけどね、、、

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』前半はよかったけれど、別の星に行ってからは、いつものありきたりな展開になってしまって残念ながら名作の１本にはならず。スピルバーグをもじったのはよかったね。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』家の廊下をジグザグ走るのび太。スーツを着て跳ねてみるしずか。超ハイレベルな作画からビンビン伝わるキャラクター達の心情。和やかなるポックル星の色彩、防衛隊の秘密基地、美術/背景の仕事迄も素晴らしい。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』最高の必殺技とチームプレーを魅せてくれる６人と１監督。ヒーローを昇華する‘ひみつ道具’のアイデアが面白い。何度も鳴り響く“ミラクル銀河防衛隊のテーマ”、その全てのシーンで胸の高鳴りを抑えられない。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』真実を敢えて打ち明けない優しさと強さ、揺るぎ無い決意に基く単独行動。相変わらず笑い処はキッチリと持って行くのだけれど、今作では一味も二味も違ってメチャクチャかっこいい男の子として輝いているのび太。

『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』、良くも悪くもテンポがかなり軽快なドラえもん作品で、映画館デビュー向けな作りも感じる。“映画”というモティーフによりメタ要素を盛り込みやすくなった。ところでバーガーってスピルバーグのこと？ #映画

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』映画内映画とヒーロー物というテーマを拡げる事もなく、ドラえもんならではの物語解決もしない作りだが、下手に感動にふるよりはましだったかな。しかし死人が出たのはけっこうショックだったよ。

『映画ドラえもん　のび太の宇宙英雄記』 ★★☆ のび太たちはアロンから話を聞いただけで、実際に星の住人とは顔を合わせていないので、彼らを守りたいという決意が弱い。全員の特技発動条件も不明瞭。