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自由が丘で

みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
68%
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    8
  • 残念
    2
総ツイート数
666
ポジティブ指数87
公開日
2014/12/13
解説/あらすじ
思いをよせる年上の韓国人女性を追いかけて、ソウルへとやってきた男、モリ(加瀬亮)。しかし、彼女は見つからず、彼女に宛てた日記のような手紙を書き始める。彼女を探して、ソウルの街をいったりきたり。同じゲストハウスに泊まっているアメリカ帰りの男(キム・ウィソン)と仲良くなり、毎晩のように飲んで語らって。迷子になった犬をみつけたことで、カフェ<自由が丘>の女主人(ムン・ソリ)と急接近。ワインを飲んで良いムードに…。路地の多い迷路のような街で、時間の迷路に迷い込むモリ。モリは彼女に会えるのだろうか?モリにとっての本当の幸せとは…?
© 2014 Jeonwonsa Film Co. All Rights Reserved.
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • hrhtito
    『自由が丘で』ホン・サンス監督作はいくつか見てたけど、やっぱりあんまり合わないなぁ。散らばった手紙で時系列がシャッフルされた構成も、それで何を伝えたいのかわからないし、かなりの登場人物が独りよがりなのも好きになれない。
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    普通
  • maru_a_gogo
    『自由が丘で』加瀬亮目当て。モリに合ってると思うけど、モリ日本人っぽくない部分もあるかも?ゲストハウスの女主人との会話が監督のメッセージなのかなと思うと、ちょっと感慨深い。時系列バラバラでちょっと混乱したけど、のんびりムードは好き。
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    良い
  • Eureka751
    『自由が丘で』フンワリしてるけど荻上直子のソレとも違って、少し唐辛子が効いているというか..ブルー・イン・ザ・フェイス..いや..どっちかと言えばゲリン..まぁ、いいや。しかし、加瀬亮は上手だねぇ。
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    良い
  • renn6161
    『自由が丘で』ホン・サンス監督は加瀬亮に惚れたのだろう。私も巧く言えないがこの67分間ですっかり惚れてしまった。時間にまつわる本を読むモリは映像の中では散らばった手紙の順番で登場する。韓国や日本、時間や男女を超えた何かを感じる。
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    良い
  • mnaoshi
    『自由が丘で』67分。歩いて煙草吸って酒飲んで語るホン・サンス作品に自然に溶け込んでいる加瀬亮。素晴らしい俳優だと改めて判る。今回のクライマックスは、閉じ込められた加瀬亮で、あの佇まいに驚く。最近観た『野火』の主人公を想起した。
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    良い
  • okayadomidorin
    『自由が丘で』リアルにいるような感じもすればファンタジー的な感じもするし、誠実なように見えてそうでもないし…といった加瀬君の魅力と映画の世界観がとても合っている。終わり方はえぇ?でしたが、手紙と時間軸と文庫本の「時間」が鍵なんですね。
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    良い
  • nagasumi_hasi20
    『自由が丘で』異邦人だね。ソウルの町に溶け込んでる加瀬さん。読んでた本「時間」同様に時間軸がバラバラで全ては理解できてないと思う(;^_^Aそこが良いのかな。
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    普通
  • amamikfully2003
    『自由が丘で』KBCシネマ。尊敬する女性を探しにソウルへやってきた日本人男性の日々を描いたホンサンス最新作。臭そうな加瀬亮がシャレた街をうろうろする。振り回されたあげく最後はポンと突き放されるんだけど、それが癖になる不思議な作品。
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    普通
  • maimaiglitter
    『自由が丘で』ゆるい感じで、ゆったりとした時間が流れる。自然体の加瀬亮が後からじわじわと余韻がくる作品。観る人によって色々な解釈ができる内容かな。
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    普通
  • garancear
    『自由が丘で』いつの間にか海外有名監督と次々組む加瀬亮、ユペールに続き異邦人をうまく使ってさりげない映画を撮るホン・サンス、いいな。時間を行き来しし何も持たずあてどなく街を彷徨うモリの自由さ。あ、東京の自由が丘は出てこない。 #映画
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    良い
  • mau_5628
    『自由が丘で』J&B。面白かった!時系列がバラバラ。そのやり方がオシャレだよ。そして主人公モリが持つ文庫本のタイトルが『時間』。二度、三度と見返しても印象が変わる、時間にとらわれない不思議な作品だと思う。 #movie
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    良い
  • eri1_10bit
    『自由が丘で』初ホン・サンスだったんですが、あれ?これ面白いの…?て感じでしたね。加瀬くんだから見たけど、彼の役は日本人的なようで日本人ぽくないなあと思いました。わたしには良さが見出せず、クソつまんなかったです。残念。
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    残念
  • marco_22nd
    『自由が丘で』時間について思いについて。行ったり来たりしながら感じる。人間について。
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  • BellissM
    『自由が丘で』→表現の快楽、表現の自由に耽溺していく。愛でておきたい良作。
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    良い
  • BellissM
    『自由が丘で』あらゆる思考や意識から解き放たれ人の意識に闖入してくる一群の像(イマージュ)。そこでの彼(加瀬亮)の表情は物語に従属することなく、あまりに豊饒であまりにこの世(記憶の中)を生きている。サンス流やわらか哲学ここにあり。→
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    良い
  • BellissM
    『自由が丘で』→どこか謎めいたところもあり、こちらの想像力が喚起される作品。またひとつ自分(サンス自身)の追い求める映画と云うものの駒を進めた感じ。
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    良い
  • BellissM
    『自由が丘で』時間と記憶、夢についての作品で「いい映画」っていうと解り易いんだけど、そういう浅薄さだけじゃないものがあって…んん〜巧くまとまってから書けよって事なんだけど… たゆたう、そう "たゆたう"いい時間の過ごし方。→
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    良い
  • SARUCO1013
    『自由が丘で』このスイッチバック的展開の謎が解けた時、モリがヨンソンに語った〈時間〉について、も一度考えてみた。時計とタバコと文庫本しか持たずに出掛けるモリのせいか、何かから自由になったみたいに体もココロも軽かったな。
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    良い
  • saaco5909
    『自由が丘で』監督の作風なんですかね!?この自由でふわふわした空気感。後からじん〜わり来る感じ。自然体の加瀬亮が人を探してソウルの街を行ったり来たり。飾らない登場人物たち。戻っては進むストーリーの繰り返しに監督の遊び心感じました。
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    良い
  • yumie5959
    『自由が丘で』加瀬亮さんでなきゃ納得しないです。行ったり来たり、そんだけでいいの? あの女主人。ドラマによく出てくるあの人。うまいよな〜 ゲストハウスいいよな〜 オンドルとか泊まってみたいよな〜 坂道、路地、うろうろしたいよな〜
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