海角七号 君想う、国境の南
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
90%
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総ツイート数
19件
ポジティブ指数100%
公開日
2009/12/26
原題
海角七号
解説/あらすじ
1940年代、日本統治下の台湾で、一人の日本人教師と台湾人の教え子が恋に落ちる。だが、日本が敗戦し、教師は帰国することに。彼は船上から彼女への想いを手紙に綴る。それから60年後の現代、台湾最南端の町・恒春で郵便配達のアルバイトをする少年・阿嘉はある日、郵便物の中に、いまは存在しない住所・海角7号宛ての手紙の束を見つける。それは、60年前、日本人教師が恋人に宛てた手紙だった――。国境を超えた恋愛を描いた、ラブストーリー。台湾映画史上、歴代一位のヒットを記録した。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『海角七号 君想う、国境の南』ヒロイン役の女優がよくない。あとは良かっただけにもったいない。http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=40559
普通 -
【海角七号 君想う、国境の南】台湾シネマ・コレクション。伝えてもどうにもならぬ思いが綴られた手紙は何とも切ない。現代と過去が一つに束ねられていく物語が巧い。ラストシーケンスでは戦時下の台湾と日本の関係の別の一面を垣間見る思い。 #映画
良い -
『海角七号 君想う、国境の南』横浜中華街映画祭。セデック・バレのウェイ・ダーション監督08'作品。とっても良かった!台湾の南、海に囲まれた恒春が舞台。今は存在しない住所宛の7通の手紙が過去と現代を結び、日本と台湾を繋いでいく。#映画
良い