夫婦の危機

【夫婦の危機】Viva!イタリアVol.2。原題『カイマン(ワニ)』は作品内に登場する映画にもなっている。家庭や夫婦の間の微妙な空気を会話で醸す一方、悪名高きベルルスコーニを辛辣に叩く。残念ながらコメディ要素には乗れず終い。 #映画

ＨＴＣ有楽町でナンニ・モレッティ『夫婦の危機』。なかなかスパイスの効いた良作だった。終盤まで普通に面白いんだけど、ラストの10分を見たら、これをやりたくて映画を撮ったのかなと思ってしまった。日本では初公開だけど2006年の作品。なのでジャスミン・トリンカがまだ可愛いままだった。

【夫婦の危機】★★★★ あのナンニ・モレッティが「夫婦の危機」なんて凡庸なテーマで映画を撮るはずなんてないと思って見たら、やっぱりとんでもない=素晴らしい映画だった。これはアンチベルルスコニズモをB級映画製作裏話として語る実に巧妙な映画。政治的な【8 1/2】。

『夫婦の危機』観た。夫婦間も仕事も破綻間近のB級映画プロデューサーが、一発逆転を狙ってとびついた脚本が、ベルルスコーニをモデルにした政治劇。コメディだけどなにしろナンニ・モレッティ監督だから、ハリウッド型の展開にはならなるはずもなくw。はすみん07年ベスト10に入った映画

『夫婦の危機』、ナンニ・モレッティらしい人を食った終わり方なんですが、画面に映ってるのがモレッティ自身なので、そこまでふてぶてしいと許すほかない。それとこの映画、主人公は男の映画プロデューサーだけども、同時に新人女性監督のデビュー物語にもなってて、それがすごく好感。

ナンニ・モレッティの日本未公開作『夫婦の危機』（2006）が「Viva！イタリア Vol.2」で上映中。http://t.co/x2xRgggZDP

過日、敬愛するナンニ・モレッティの新作だ！と駆け込んで観た『夫婦の危機』。相変わらずの人を食った内容でニヤニヤし通しの幸せな時間だったけど、これ、2006年の映画だったのね・・・ほんとの新作『Mia Madre』が早く観たいよぉ。

特集上映『Viva!イタリアvol.2』本日から イタリア映画を代表する巨匠、エットレ・スコーラの最新作とナンニ・モレッティの日本未公開作を加えた豪華な三作品上映！『ただひとりの父親』、『夫婦の危機』、『フェデリコという不思議な存在』 http://t.co/wtLm2SV7c8

多分だけどもナンニ・モレッティの『夫婦の危機』は前にどこかで観ているはずなんだけどもまったく思い出せない。実は観てないのかもしれない。

６月はナンニ・モレッティ　「夫婦の危機」ですよね

いやったーーーーーー！！！！　ようやくナンニ・モレッティの『カイマーノ』（邦題『夫婦の危機』）公開されるーーーーーー！！！！ http://t.co/vnoUPRX6nB

「VIVA！イタリアvol.2」で上映するナンニ・モレッティ監督の『夫婦の危機』。映画評論家の蓮實重彦さんがFilmcomment誌の2007年ベスト10に選んでました！！　 https://t.co/sntU3SWaaJ http://t.co/XWr3Mm6rtt

ナンニ・モレッティ監督『夫婦の危機』を試写で。「Viva!イタリア」特集で公開予定。破産寸前、嫁さんと離婚危機のB級映画プロデューサーが、ヴェルルスコーニ元首相のスキャンダルを描いた社会派作品に挑戦。知的スパイスのきいた喜劇。爆笑。 https://t.co/CPpUPq1b4B

(　^ω^)ナンニ・モレッティの新作『夫婦の危機』https://t.co/nyPHxFZsBE