ギヴァー 記憶を注ぐ者
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
42%
- 良い10
- 普通8
- 残念3
総ツイート数
68件
ポジティブ指数77%
公開日
2015/9/5
解説/あらすじ
少年ジョナスは、養育センターで働く父と母、そして妹の4人で家族ユニットを組んでいたが、職業任命の儀式で主席長老から〈記憶を受け継ぐ者〉=ザ・レシーヴァーに指名される。だが、それは最も名誉ある仕事であると同時に、苦痛と孤独を強いられる辛い職業でもあった。全コミュニティーの過去の記憶を唯一蓄えている賢者〈記憶を注ぐ者〉=ザ・ギヴァーから人類の記憶(歴史)を日々伝達されることになったジョナスは、安全で差別のないコミュニティーの裏側に隠された秘密と真実を知り、現状を変える旅に出ることを決意するが……。
(C)© 2014 THE WEINSTEIN COMPANY
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『ギヴァー 記憶を注ぐ者』 過去に学び個々の差異を無くした未来のコミュニティ。ひとりの青年が失われたものを取り戻そうとする。ティーン向けなのか、あっさりしているが、テーマを絞っている為まとまっており◯ 赤子が頑丈。☆3 #映画
普通 -
児童文学らしさを保つことを優先したせいか、刺激や思想性の足りない作品になった。元ネタを読んでいた人だけが楽しめる作品。 以前どこかで見たディストピア -映画「ギヴァー 記憶を注ぐ者」 http://bit.ly/1n0U60I
残念 -
【ギヴァー 記憶を注ぐ者】続) 前半で結末を象徴する様な場面もあったが世界観にはモノクロとカラーの使い分けに頼らぬ明確なデザイン・コンセプトが欲しい。オスカー俳優らの共演は嬉しい。久々にJ.ブリッジスのモゴモゴ喋りを堪能。 #映画
良い -
【ギヴァー 記憶を注ぐ者】アンチ・コミュニズムの匂いが強い話だった。それに原作が児童文学だけあって思春期のナイーヴさが鼻についたりファンタジーの様に魔法仕掛けっぽい解決で纏めたり、と大人が楽しむSFとしては一寸物足りない感じ。 #映画
良い -
ブログを更新しました。 『「GIVER ギヴァー 記憶を注ぐ者」争いの無い世界を築く為に感情を捨てる人間は、人間じゃない!』 ⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-12065496971.html
普通
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