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ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ

みんなの感想/評価
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coco映画レビュアー満足度
75%
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総ツイート数
74
ポジティブ指数97
公開日
2016/10/7
原題
Genius
配給
ロングライド
上映時間
104分
解説/あらすじ
1920年代ニューヨーク、「老人と海」「グレート・ギャツビー」などの名作を手がけた編集者パーキンズ。ある日、パーキンズの元に無名の作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。彼の才能を見抜いたパーキンズは、感情のままに、際限なく文章を生み出すウルフを支え、処女作「天使よ故郷を見よ」をベストセラーに導く。そして更なる大作に取りかかるふたりは昼夜を問わず執筆に没頭。パーキンズは家庭を犠牲にし、ウルフの愛人アリーンはふたりの関係に嫉妬し胸を焦がす。やがて第二作は完成し、またも大ヒット。その一方で、ウルフはパーキンズ無しでは作品を書けないという悪評に怒り、二人の関係に暗雲が立ち込める。果たして、立場を超えて生まれた二人の友情の行く末は――。
© Genius Film Productions Limited 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • maru_a_gogo
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』ヘミングウェイを見出した実在の編集者とトマス・ウルフの関係を軸に描く。ダブル主演なのかな?とにかくコリンファースとジュードロウの演技が素晴らしい👏キャストも登場人物も豪華!おもしろかった👍
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    良い
  • renn6161
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』編集者の仕事は作家と一心同体になること、俯瞰して冷徹な目を持つこと、何より作家の一番のファンであること。実在のパーキンスを演じたコリン・ファースの抜群の演技に染み入ること多し。豪華な役者陣!
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』立場も人間的にも対極な2人の情熱とプロフェッショナルなやり取りに高揚し、育まれる友情は言葉にならない程切ない。マックスの台詞はどれも深く印象に残る。「人は成長しいつか去る」N.Yの陰影も◎
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    良い
  • gk21nika
    17088『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』1920年代のアメリカ、ニューヨーク!ゴットファーザーや、アンタッチャブルのエリオット・ネス、アル・カポネの時代!素晴らしすぎる!ロウもファースもむっちゃ男前過ぎてトリハダ^o^
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    良い
  • frodopyon
    <ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(4)>ララランドでセブがジャズを語る場面にデジャヴってたのは、この作品のトムが重なっていたんだと思い出す。ジャズのように流麗な&遊びの多い文章が特徴のトマスから届いた手紙の簡潔さが胸を打つ。
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    良い
  • showgrandpa
    ウルフが浮浪者向けの食事配給の列を眺めながら「こういう人たちのために作品を書いているのに、あの人達には届いていない」と嘆くシーンがあって、実際貧困や暴力に苦しんでいる人たちはそんな文学や芸術に触れる余裕なんかありゃしないんだ『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』
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    普通
  • 624ken
    飯田橋ギンレイホールで『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』を鑑賞。作家と編集者が初めて会うシーンや一緒に編集のバトルをしているところなんか、最高によかったです。作家と編集者の関係が濃厚だったな。おもしろかったです。
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    良い
  • frodopyon
    <ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ>米国の話だけど、かなり英国の雰囲気が  http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2326772&id=81501683
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    良い
  • shignak
    映画】ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐみてた。◎。作家WolfeとパトロンBernsteinと編集者Perkinsの関係を軸に描かれるドラマ。Law、Kidman、Firthが好演していた。時代の描写と帽子の使い方がよかった。
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    良い
  • hanuman84
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』 しかし、パーキンズさんはかなりの大物編集者でしたのね。ウルフとか読んだ事がないから自分の無知がね… ヘミングウェイとかフィッツジェラルドとかミッドナイト・イン・パリを思い出しましたわ。
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    良い
  • hanuman84
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』 ブロマンスと言うよりはやっぱり親子の様な関係にも見えるけどニコールの嫉妬全開で‘ええ!そういう関係⁈’となるのでその辺は描写が唐突で置いていかれる感があったわ。
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    良い
  • faaaaraway
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』★★★☆☆
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    普通
  • d_hinata
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』@角川シネマ新宿♪なんかTwitterで感想書いてる時の自信のなさからくる補足したい衝動と良い映画で140字に収まらずに泣く泣く削る作業とがダブっちゃってね、、妙に面白くて苦しかった(>_<)
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    良い
  • Limawano55
    ベストセラー編集者パーキンズ略 削除せよ、から始まる格闘葛藤。学んでゆく喜びの若手作家を見て胸がいっぱいになる。みな何処か狂気ありそれでこそ彼らにしかできない物が生まれる。成功も辛いと知る。運ばれた病院が、というくだりでまた泣けた
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    良い
  • Limawano55
    ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ・地味で大人しい作品だけど私には良かった。凄い編集者だ。作家を発掘し世に出す。天才作家と、その全てにとことんつきあう編集者。と、その家族でもあった。作家にはパトロンの愛人。息詰まるよ、切ないし
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    良い
  • hamhamhongkong
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』キャストで選んだ作品です。この作品で、トマス・ウルフという作家の事を知りました。私の中の探究心全開で鑑賞、最後まで飽きずに楽しめた作品です。
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    良い
  • Mochina1984
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』大不況下の米国で伝説的な名編集者マックスと米国文学で有数の天才作家トマス・ウルフの交流を描いた伝記的映画なのはよく分かったが、冒頭の意味不明な描写とかコリンの英国訛りとかノレない要素だらけ。
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    普通
  • aoyadokari
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』愛人のアリーン役のニコール・キッドマンは良かった。フィッツジェラルドはもうちょっといい男でも良かった。ヘミングウェイは小粒だったな。フィシングは大物を釣っていたが。
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    普通
  • aoyadokari
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』トマス・ウルフが日本では知名度もなく著作も絶版状態だからちょっと感じ方が違うのか。ウィキではフォークナーがリスペクトしているほどの作家だ。映画ではフィッツジェラルドを邪険にするとか世話になった恋人を売れると捨てるとか嫌なファザコン男だった。
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    普通
  • aoyadokari
    『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』ハリウッド映画は編集がものを言うみたいな「ベストセラー作家の作り方」のような、原題はGENIUS(天才)よりも邦題の方がわかりやすい。題名も大切だと映画の中で言っていたのに。トマス・ウルフが天才ということなのか?でも嫌な作家だったよな。
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