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ティエリー・トグルドーの憂鬱

みんなの感想/評価
「ティエリー・トグルドーの憂鬱」のポスター/チラシ/フライヤー
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coco映画レビュアー満足度
83%
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総ツイート数
538
ポジティブ指数96
公開日
2016/8/27
原題
La Loi du Marche
解説/あらすじ
ティエリーはエンジニア一筋で働いていた会社から集団解雇された。当初はストライキを起こしてでも闘うと仲間に息巻いていたが、結局、会社を辞め職安に通うことになる。頑固な彼は今さら、就職面接を受けても上手く対応することができない。就職訓練の場でも、年の離れた若者からその堅さを容赦なく指摘されて、面目をなくす。そんな彼の唯一の救いは、妻と身体障碍を抱えた息子の存在だ。家族といる時は、世間の厳しさを忘れることができる。ティエリーはようやくスーパーの警備員の仕事に就くことができる。希望していたエンジニアの仕事ではないが、今はそんなことは言っていられない。しかし、彼はそこで、買い物客だけでなく自分の同僚たちまで不正をしていないかを監視し、発見した場合には告発しなければならないことを知る。ある日、告発によって、従業員の一人が自殺し、彼は会社側の厳しい対応に内心疑問を覚えるが――。
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • A22_24
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』★★★
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  • otonateikokua
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』社会って辛いね
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    普通
  • croaton0
    ティエリーに自身をシンクロさせていくにつれ彼との間に隔たりが生じていき「彼を取り巻く現状」というドラマではなく「世の世知辛さ」そのものが浮き彫りになっていく。 見る者の立場によって様々な形で響いてくる“大人/社会人”のドラマ
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    普通
  • renn6161
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』パルムドール、セザールで男優賞を受賞したバンサン・ランドンの陰鬱な表情が抜群。家族のダンスシーンだけ笑顔を見せるが、仕事、社会、状況は厳しく辛い。懸命に生きてきてこれなのか、は誰もが共感するところ。
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    良い
  • sachiki1030
    晴れた日曜日の朝から観るには重い映画だった。憂鬱になる現実を淡々と見せつけてる映画。地味で好感もてるわけではない主人公も映画の設定にぴったり。万人向けではないかな。
    いいね

    良い
  • sachiki1030
    晴れた日曜日の朝から観るには重い映画だった。憂鬱になる現実を淡々と見せつけてる映画。地味で好感もてるわけではない主人公も映画の設定にぴったり。万人向けではないかな。
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    良い
  • aoyadokari
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』若者に混じって模擬面接のシーンでティエリーがボロクソに言われるのは笑ってしまった。そこまで言わなくてもと思うが。しかもアジア系の女子が。フランスの白人が移民の若者たちにいろいろ言われる感じが、極右勢力が台頭する感じなのか?そういう映画ではないけど。
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    良い
  • aoyadokari
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』この映画で唯一救えるのはティエリーの家族の絆が強いことかな。奥さんと社交ダンスを習っていて、家庭でもダンスして、障害を持った息子がその二人の間に入ってダンスをする。これまで観た中で一番ださいダンスだけど暖かさに包まれる。世間は冷たいから。
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    良い
  • aoyadokari
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』監視社会のあり方。レジ打ちのオバサンはクーポンとかポイントを不正にネコババするのだが、ほんの些細な欲望なんだけど、仕事どころか人生を駄目にしかねない罰を負う。その判断を下さなければならない胃の痛さ。もっと大きな不正は企業や政治家はやっているだろう!
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    良い
  • aoyadokari
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』リストラされた中年男が再就職する、なんとも身につまされる話だが、フランスの現実社会は日本であってもおかしくない。再就職先がスーパーの警備員で万引きGメンという辛い仕事。年金暮らしの爺さんやレジ打ちのオバサンまで監視しなければならない。
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    良い
  • Mochina1984
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』1年半の失業生活の果てに得た仕事はスーパーのGメンだと香ばしい人生にならざるをえないのだが、それに輪をかけるように、困窮しそうな家計に先行き不安な子供の行方と渋くてパッとしないがゆえに見るべき映画だ
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    良い
  • satoru2181
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』シネ・リーブル梅田にて鑑賞。容赦ない現実と家族とのささやかな交流が交互にあり、どちらも主人公は表情を変えない。それが抑制の効いた人間ドラマに。階級闘争に燃える元同僚との対比が痛々しさを際立たせる。
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    良い
  • kyoku_shin
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』★★★★★★☆☆☆☆・・・良作
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    普通
  • sa9237a
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』そう確かにいろんなことに対して憂鬱だわな。沈んだり悩んだり怒りだったり、そういうものをどこにぶつければいいのか、ぐっと飲み込んで耐えなければならないのか、はたまた。なんともいえない
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    普通
  • chiaki_hayashi
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』⑧アトム化し、孤立化した個人。第三次サービス産業の整えられたマニュアルの裏側に在る人を切り捨てるシステム。〈市場の法則〉(原題)はかくも微妙かつ無惨に、人と人との間を疎外し合う・・・。それでもこの地味なドラマの作られ方とヒットには希望があるか。
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    良い
  • chiaki_hayashi
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』⑦前半、主人公は憮然としながらも、ただ黙ってひとりで耐える。妻と息子とのつましい暮らしは守るに値するものだから。でも、自身の屈辱や苦悩はもちこたえられても、今度はそれを他人にもたらす側になったのだ。しかもどんなお為ごかしも効かない露骨なかたちで。
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    良い
  • chiaki_hayashi
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』⑥主人公はスーパーの監視員の職を得て、銀行員との面談も平穏な場になる。が、彼が無数の監視カメラの画像から見つけ出すのは、ついパックの肉を万引きしてしまった老人やクーポンをちょろまかしていた従業員。それぞれの行為の背景には切羽詰まった事情があった。
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    良い
  • chiaki_hayashi
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』⑤進路相談で「成績が下がっていて、これでは希望する専門学校には行けないだろう」という教師。けなげに「一生懸命勉強します」と答える息子に、「君なら頑張ればできるはずだ」と励ましの言葉を連発している教師が、決して親身ではないと感じたのは私だけだろうか。
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    良い
  • chiaki_hayashi
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』④率直な感想? いや、そう見えながらも「こんなオッサンのことはどうでもいい」というおざなり感がどこかに漂っている。模擬面接の受け答えをけなされただけならばこんなに打ちのめされはしないだろう。彼の高校3年になるひとり息子は脳性マヒの障害を持っている。
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    良い
  • chiaki_hayashi
    『ティエリー・トグルドーの憂鬱』③銀行に家のローンの相談に行けば、たとえ彼が突然死んでも家族が大丈夫なよう生命保険に加入することを慇懃に勧められる。グループで模擬面接の研修を受ける場面は背筋が薄ら寒くなった。彼のビデオを見て「笑顔がない」「おどおどして自信なさげ」と年若い人たち。
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