コールド･マウンテン

『コールド･マウンテン』★★★☆☆

【コールド マウンテン】ロマンスよりも寧ろ米国南北戦争を題材にして描かれる戦時の惨さ理不尽さが強く瞼に残る。R.ゼルウィガー演じるルビーの人物像がとても魅力的。原作由来なのだろうし戦争の影響を畳み掛ける効果も分からないでもないが、長尺故に割愛しても良いのではと思うEpも。 #映画

『コールド･マウンテン』脱走兵となり追われながら恋人に会いに行くインマン、１人残され逞しく成長するエイダ、両方とも既視感有りのメロドラマだけどオープニングの大爆破は何度見ても大迫力。長尺なのに登場人物多すぎて全エピソード物足りない。

『コールド･マウンテン』★★☆☆☆

『コールド･マウンテン』アメリカ南北戦争の恋愛悲劇といった作品。この年の助演女優賞を総ナメしたレネー・ゼルウィガーが素晴らしい。ホワイト・ストライプスのジャックが、ちょい役で出ていたのは知らなかった。

『コールド･マウンテン』オープニングのエクスペンダブルズ級の大爆破でつかみはＯＫ（残酷なので爽快感皆無）。本題に入ってからは普通のメロドラマだし、インマンが逃亡中に出会う人達は如何にもな出会いばかりでもうひと工夫ほしいけど悪くはない。

『コールド･マウンテン』はるばる恋人に会いに行く…美しい話だけど戦争や脱走兵に重点が置かれてるのでやっぱり戦争映画は怖いし苦手。ちょっと長いしまさかのお決まりな終わり方とは…レニー・ゼルウィガーの役どころはいい。助演女優賞は納得の演技！

話の流れが淡々としているせいかインマンとエイダ互いに生きる目的・理由としてのみ存在しているだけで二人の間に愛が今一つ感じられない。エイダがルビーが現れた事で徐々に逞しくなっていく件は面白いが、インマンのシーンはこれといって・・・

『コールド･マウンテン』脱走兵が故郷を目指す話。故郷で彼を待つ女性の成長物語でもある。ちょっと長かったな～。なんかこの監督ちょっと苦手かも。なんかな～、壮大すぎて全然ついていけないんだよね。よくできた映画だなーみたいな印象しか残らない。

『コールド･マウンテン』南北戦争終末、恋人に会うために脱走し、故郷コールドマウンテンを目指すインマンと、彼を待って故郷を切り開くエイダの愛情物語り。出会って間もない恋とルビーの友情、南部の女の逞しさ、全てに感動。共演者も豪華メンバーで感動

『コールド･マウンテン』戦争ってほんとに意味がわからない。まして同じ国の人同士が殺し合うなんて。あんな思いして帰ってきたのに・・・。そしてナタリー・ポートマンに撃ち殺されたのは、愛しのスケアクロウ、だわな。いい人だったのに（涙）

『コールド･マウンテン』レニーが「こうやって作付けするんだよ」って、ああ、なんて説得力のあると思ったらオスカー。アハハ。二コールが綺麗！！まだ表情も動いているし。

『コールド･マウンテン』純愛の王道！これぞ純愛　超美しいニコール・キッドマン扮するエイダ　めちゃくちゃ頼もしいレニー・ゼルウィガーじゃなかったルビーです　二人の友情が又良いのです

日劇、あとなんだっけ。 コールド･マウンテン、日劇でニコール･キッドマンの舞台挨拶。 日劇で舞台挨拶に行ったのってそれきりかも。その後のフィルメックスでなにかあったかも。あやふや記憶。

『コールド･マウンテン』鑑賞。南北戦争を通しての殺し合い。同じようなシーンが続きすぎる。もっと明確に主人公を立てた方が良かったのではなかろうか。『パピヨン』みたいに。