ロスト・イン・トランスレーション

『ロスト・イン・トランスレーション』日本に来てメランコリー状態な女と男の恋愛 日本が見下されているような気がしなくもない…まぁ自分も外国行ったら周りが皆雑音に感じるんだろうな

『ロスト・イン・トランスレーション』BSにて。多分三度目。当時の東京のエキセントリックな街並みやシーンなど、浮遊感漂うカメラワークとイイ曲たち。最優秀アカデミー脚本賞だったという、S・コッポラ監督のGod・daughterっぷり！

設定に無縁の自分でも、新しい環境に入った時の疎外感や人間関係がこじれた時の孤独を思い出し、感情移入できた。プライベートな経験や感覚を気負わず描いたので普遍性を持ったのではないだろうか。恋愛や教訓臭くない心の触れ合いで終わる粋。誤解を恐れずに言うと最高の雰囲気映画ではないだろうか。

『ロスト・イン・トランスレーション』BS録画で鑑賞。初ソフィア・コッポラ。敬遠してたが素晴らしかった。これは監督がかつて異国で寂しかった自分をぎゅっと抱きしめてあげたいと思って撮った作品では。ナルシズムにならず中年男の視点とその関係を入れたのが秀逸。東京の描写も実に的確だった。

『ロスト・イン・トランスレーション』浮遊感とか、疎外感とか、倦怠感とか。そんな状態でも、一瞬で救われることもあるんだよなぁ..とか思いつつ、はっぴいえんどでした。 このころのヨハンソンかわいいな。

『ロスト・イン・トランスレーション』わけありな外国人の男女の交流を描いたストーリーで、舞台が東京なのに、庶民的なところにスポットをあてられ、哀愁漂う雰囲気があった。途中、マシュー南が出演していて、ちょっと懐かしかったｗｗ

『ロスト・イン・トランスレーション』天才監修がいる！！ 外タレ来日あるある。すみません、どうしようもない事させて、言わせて。元ミッキー・ロークみたいなどセレブとは違う主人公に淡い恋が重なり合う。日本の悪い所も出てておもしろかった！

『ロスト・イン・トランスレーション』東京を舞台に男女の邂逅を描く。日本の悪く言えば「イエローモンキー感」のある異文化に取り残される孤独感がすごい。東京の雑踏を美しく映しつつもその寂しさに転化する技量は流石だが、エンタメ要素は皆無。

『ロスト・イン・トランスレーション』、DVDにて二度目の鑑賞。端折りまくりの通訳、終始無言の仲居さん、日本語で押し通す病院の案内係や医者など、観ているだけで恥ずかしいと感じるのは私だけ？言葉は通じるのにぎこちない主人公二人が逆に新鮮

『ロスト・イン・トランスレーション』東京の、人は沢山いて賑やかなのに感じる孤独感ただよう邦画的洋画。はっぴいえんどの哀愁はんぱなかった、、このみ

『ロスト・イン・トランスレーション』観ました！ あれは完全に外国人目線での東京のイメージです。私も8年間アメリカにいて、 日本に帰ってきた時はあんな感じでした。全てが意味不明。理解が出来ない。 でも今は慣れました。

『ロスト・イン・トランスレーション』よく知ってる東京の風景が違うものに見えました。ボーイ・ミーツ・ガールin東京。繊細で美しく切ない映画でした　http://bit.ly/1PoP4Fd

『ロスト・イン・トランスレーション』かなり良かった＼(^o^)／

『ロスト・イン・トランスレーション』非日本人の方が本当の意味で楽しめるんだと思う。正直ちょっと不愉快だった。女マッサージ師の所は最高に笑えたけど。流石にあんな通訳おらんやろ。

『ロスト・イン・トランスレーション』 都会の雑多に紛れると、寂しさって際立つ。 同じ寂しさを持ったもの同士って、分かっちゃうよね。 パークハイアットと新宿の夜とスカーレット・ヨハンソンの醸す情緒が良い。

『ロスト・イン・トランスレーション』のストリップバーが原宿のA.P.C.なのは上京してから知ったわー。 http://t.co/GJ6IdpOBlP

『ロスト・イン・トランスレーション』煮詰まって行き詰まって立ちすくむ。そんなどうしようもない気持ちになるのは、疲れているからなんですね。ラスト胸にグッと来ました。映し出される大都会東京はとても美しかった。

『ロスト・イン・トランスレーション』映像のタッチ、音楽、どれも良い。

@早稲田松竹 『ロスト・イン・トランスレーション』 http://youtu.be/q53ddUpimRY

『ロスト・イン・トランスレーション』異国の地でさまよう疎外感と心の隙間を埋める様に引かれ合う二人の距離感・・・女性監督らしい繊細な感性で描く日本が美しい。今や世界最強女スパイのヨハンソンの若妻ぶりも見物。