花とアリス

『花とアリス』 ▼8/21/22再鑑賞 【オールナイト上映（岩井俊二 蒼く気高い魂たちへ）】

『花とアリス』★★★★☆

『花とアリス』☆☆☆☆★

『花とアリス』#movie　映像は苦手なタイプ。しかも長くて最初はつらかったが慣れてくると癖になりそうな映画(^^)/

『花とアリス』 ▼2/1/20再鑑賞 【Prime Videoチャンネル（日本映画NET）】

『花とアリス』「ふわ〜っと淡くてリリカル」なんて勝手な先入観抱いていたけど、独自のタッチと主役２人の魅力に、良い意味で「何じゃこりゃ！？」と引き込まれた。　海の場面の辺りから、味わいの「不思議さ」が「不自然さ」に傾いちゃった気も…

『花とアリス』終盤ね良かった

映画『花とアリス』備忘録。頭を打った一時的な記憶錯乱を恋と結びつける無鉄砲さの反面、絶対無敵の女子高校生、とまではいかないバランス感がよい。アリスがオーディション中、手製のトウシューズでバレエを踊るシーンに、演じた蒼井優の身体性が出ていて白眉のシーン。

『花とアリス』ロリコン映画。でも、この映画が好きって言えばバレないｗ鈴木杏ちゃんも蒼井優ちゃんも可愛い。

『花とアリス』8/10点。 「全部嘘だ！思い付きだ！」と最初驚いたが段々、「全部嘘じゃん。思い付きじゃん。」と飽き飽きしてきて、蒼井優だけ面白いと観ていたが、終盤鈴木杏が盛り返し、結果、割と好きな映画だった。

『花とアリス』(2006)BDで初鑑賞。女子高生の日常で無理かと思ったがすぐに夢中に。何より蒼井優の演技に魅了された。友人、家族、恋愛で揺れ動く心とぶつける想い。脚本も巧みで少女趣味を超えた人間ドラマに。先輩にはイラつく。優しく包み込むような映像と音楽で描かれる様式美の少女世界。

『花とアリス』全体に流れる緩い空気感が、心地良かった。ストーリーは、高校生の日常って感じで何のドラマも無いが。。まあ、空気感を楽しむのも映画鑑賞の一つかな。最近は少しそう思う☆3.5

『花とアリス』★☆☆

『花とアリス』 穏やかな音楽や登場人物の言葉遣い、細かい笑いのお陰で、一見異常に思える行動も変な安心感のようなものを抱きながら観ることができる。正直、バッドエンドでもいい映画だと感じたと思う。つって。

『花とアリス』好きな作品にのみコメントを残そうとおもっているので書きたくないのだけど、心に残ったものがあるから書きたい。先輩騙して付き合うって設定が嫌。どの登場人物も嫌い。チョイ役の落語めがねとけんかしちゃだめだよ～の女の子残念

『花とアリス』開始早々心をつかまれる演出、映像美、ロケ場所もいいね

『花とアリス』部屋の汚れ方まで綺麗。

『花とアリス』、こんなにガチャガチャした映画だったっけか。ゲストキャラの存在が騒がしい。やっぱりアリスと花はいいけれど。『花とアリス殺人事件』とリンクする部分に笑ったり泣いたり。でも、ちとキャラの印象が違うね。『～殺人事件』の方が花もアリスももう少し大人な感じがしちゃう。

『花とアリス』久々に鑑賞。雰囲気重視の映画って印象だったけど、ストーリーも撮り方もしっかりと作り込まれた作品だったんだな、と再認識しました。人によってはそこが「出来過ぎ」と思うかもしれないけれど。「花とアリス殺人事件」も楽しみだあ。

『花とアリス』先輩のまーくんが全然魅力的じゃないのでなんでこいつらまーくん騙してまで取り合ってるのかさっぱりわからなかったし、まーくんもアリスのほうが好きだと言っておきながら花に別れ話された時は「勝手に決めるなよ」とか言ったり意味不明。あの三角関係、結局どうなったんだろう。