呪怨2

『呪怨2』よいところが一つもない。星0だな。90分頑張った自分を褒めてあげたい。これ観るぐらいならクリアしたドラクエのレベル上げしたほうがよっぽど楽しい。

「らせん」がやりたかったことを上手にやったのが本作。恐怖が広がっていく様を上手く 表現している。でも、救いが一切無いのはイヤ～キツイっス

『呪怨2』演出で怖がらせようとしていた前作に比べ、血の量を増やしたり伽椰子が髪の毛で襲ってきたり前作のヒットで予算が増えて特撮を多用したりと見せかけ恐怖演出が目に付く。前作と同じ作りだけどミステリーが弱いのも難。キャストもいまいち。

『呪怨2』悲惨な展開が連発なのがいい。 場面によっては、けっこう分かりやすい位置に伽椰子や俊雄君が潜んでいたりする演出。 イロイロ詰め込んで最終的にはゴタゴタしたなんか嫌で不快な映画になっている。 これはこれで良いと思う。

前作と比べると作品の質はかなり低下。ビデオ版、前作より近年の呪怨シリーズに近い内容で物語性が付いてしまったことでシリーズの魅力である簡素さが薄まり展開の理不尽さも悪い形で作用

『呪怨2』 世間の低評価にびっくり 伽椰子が観客の方へ迫って来る演出が思い出すだけで震える位怖いし あの手この手で怖がらせに来るので全く飽きが来ない 『輪廻』と並ぶ、ホラー映画としての恐怖演出の臨界点を垣間見れる革命的作品

２は伽椰子たちの登場の仕方がトリッキー過ぎて悪ふざけにしか見えないシーンが多数。それにしてもなんでわざわざ無敵の霊体から生身の人間になったんだろう。人間になってストーキングしてた男に会いに行こうとしてんのかね。

『呪怨2』うん、本当にすっきりしない映画だ。家に立ち入った人と関わっただけで呪い殺すほど強い怨念を抱いているのに、その根本が不明瞭すぎる。何が起こったかは分かってるけど、その凄惨さが伝わってこないから、軸が弱く感じるのかな。

『呪怨2』コタツでお母さんがのりピー守るところが感動的。のりピーの憂いの表情がエロピー。メイキング映像の収録中終始ハイテンションなのりピーはどうみてもシャブピー

『呪怨2』身勝手な悪霊に人間がただ無残に殺されるだけの映画。それだけ

『呪怨2』無印見てドキドキしながら見たらやりすぎててコントに見えたのは良い思い出。

ノリピーが頑張ってたな。

『呪怨2』 なんかもうよくわからなくなってきた。 シリーズものは1が一番面白い

『呪怨2』やっぱ最後はやりすぎぶっとびすぎふざけすぎ

荒唐無稽さにおいては前作より上昇していることもあり退屈しないのだが、毎回時空間を捏ね繰り回すのは監督本人がよく飽きないなあ、と（この手法は『輪廻』で良い形に結実するが）。そもそも女優が揃いも揃って厚着ってのは色気がなくて痛い。

『呪怨2』☆逆恨みというか、困った奴らだ＾＾；親子そろってよう。

『呪怨2』『呪怨』に比べ無差別に人を呪い殺す伽椰子と俊夫大暴れ映画。時間軸を飛んだり、未来の音や映像を見たりなどこの頃はかなり前衛的であると感じた。ただ、段々失速し怖くともなんとも無くなってしまった

呪怨2の佐伯伽椰子や今回の貞子はなぜ”受肉”が目的なんだ？ 受肉したら明らかに弱体化するだろう？ 悲惨な人生やり直したいって欲望なのかな？