ドラえもん のび太とふしぎ風使い

映画『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』鑑賞。風使いの世界が、ドラえもんの当初からタケコプターがある世界観の中ではそこまで特別には感じられない。フー子のエピソードはそれなりにアツいのだが、敵役の設定に過去作からの焼き増し感があるなど小ぶりな内容に感じた。

『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』これもドラえもん、スネ夫を君付けしとるね…。新作でのジブリ臭か薄く感じるほどナウシカ&もののけな世界観とキャラ。娘曰くまたかよ！のノアの箱舟モチーフ。しかし演出と作画安定していてちゃんと楽しかつた

『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』良い

『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』鑑賞。短編を膨らませるなら、『のびたの恐竜』のような方向を目指すべきだったんじゃないかなぁ。とってつけた感が嫌らしく感じた。絵柄は原作と適切な距離が取られていてとても好い。

『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』ドラえもん映画としては凡作。だがラストは泣ける

映画鑑賞25『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』①「ドラえもん映画祭2015」in神保町シアター。2003年公開映画24作目。長年の作画監督が交代し、デジタルになったのも相まって急に画面の様子が変わった気がした。現代的というか。

『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』このふんわりした世界観が何とも言えませんな。フウコを愛せるかが鍵なトコですかね。あと骨川さんのトランスぶり。ラストで敵キャラの動機を聞いて吹き出しました（笑）ところで今回の舞台はどこの国だったの？