冷静と情熱のあいだ

『冷静と情熱のあいだ』スマホも携帯すらない時代。手紙や誰からかかってきたのかわからない家の電話。変わらないのはフィレンツェの街並み。変わらない美しさは貴重だ。

映画『冷静と情熱のあいだ』備忘録。原作はかなり好意を持って読んだ。しかし、配役が日本人同士でないからか演出の問題か、はたまた映像と感情を文字でたたみかけられる小説という媒体との差か。どうしても昔の約束が忘れられない熱量が小説ほど感じられずそこまで面白いとは思えなかった。

『冷静と情熱のあいだ』竹野内さん、昔も相変わらずカッコいい。真のイケメンは年齢とか関係ないんだな。めみちゃんがかわいい。

『冷静と情熱のあいだ』イタリアの景観が楽しめることだけが取り柄のデート用ムービー。ストーリーは在って無いようなもんです。劇場で観て金返せと思った唯一の映画。

『冷静と情熱のあいだ』★3.5 機内 10年前には売れそうな作品だなぁ、と。最後の竹野内さんの笑顔がいい。台詞の言い回しがすごく北川さんぽいと思ってたんだけど、辻さんと江國さんなのか。まぁ確かに。

『冷静と情熱のあいだ』ものすごい既視感のある映画。特にラスト。