オー・ブラザー!

『オー・ブラザー!』コミカルなロードムービーだが小ネタがあまり楽しめず。コーエン兄弟は合わない時もあるがその1本。

映画『オー・ブラザー!』鑑賞。とぼけた脱獄囚三人組の逃走撃はけっこう笑える。途中絶体絶命の中で脱出するシーンが見事。解決の仕方はかなりダイナミックだが、一時代前の世界を見事に描いていた。「オデュッセイア」を下敷きにしている、とのことだが作品の大まかな展開以上の詳細が知りたい。

『オー・ブラザー!』脱獄囚三人が宝を求めて旅をする。ほのぼのとした雰囲気にちょろりと３０年代の社会を風刺しながら珍道中を描く。３人のかなり間の抜けたキャラがほのぼのとした空気をさらに加速させつつ、ロードムービーらしい友情も垣間見れる

『オー・ブラザー!』 個人的に、コーエン兄弟のコメディは、どっちに転がってくかわからない展開が好き。もちろん１つの要素でしかないのだけど、とにかく自分はこれがツボ。R•U•N•N•O•F•Tみたいなユーモアも最高ね。

『オー・ブラザー!』おもんね。コーエン兄弟とは合わないと悟りました。

『オー・ブラザー!』DVDで鑑賞。「オデュッセイア」を下敷きにした脱獄囚3人組の珍道中。一見して牧歌的な雰囲気だがそこはコーエン兄弟、其処此処でアメリカ南部の負の側面をちくちくと風刺する辺り底意地が悪い。それが楽しいのだけれど、ね

『オー・ブラザー!』★★★☆☆

『オー・ブラザー!』DVD鑑賞終了。ほのぼのした主役3人のやりとりはみていて楽しいのですが、なにかすごく物足りない。

『オー・ブラザー!』…【ココイチ】脱獄したエヴェレット（ジョージ・クルーニー）たち。匿ってくれたウォッシュの家で食後のラジオ曲に浸っていると、曲の終わりに“宣伝”が入る。クライマックス、ずぶ濡れボーイズの曲の終わりにも“宣伝”が入る。

『オー・ブラザー!』長編叙事詩である『オデュッセイア』が原作とかって話なのですが、冒頭のツルハシの音、ズブ濡れボーイズの歌など、いい！3人の囚人たちが脱獄するとやってくる不思議なトラック。子どもの頃お話聞くのが大好きな方にお勧めです。

『オー・ブラザー!』4 脱獄犯3人が宝を求めて旅をする。最後の展開はちょっと嫌だったけど、KKKから助けるシーンとかベビフェイスとか要素多彩で面白かった。音楽も良かった!!

映画『オー・ブラザー』100点

『オー・ブラザー!』コーエン兄弟。うーん。全く引き込まれず。つまらないなーと思いながら見た。ジョージクルーニーが髪型ばかり気にして、おばちゃんがかぶるネットをしながら寝てたのはかわいかった。笑#映画

『オー・ブラザー!』クルーニーの髪油がなんか匂ってきそう。アハハ。サントラのセンスが良くて好きだわ。ユリシーズロードムービー。なんせ主人公の名前にユリシーズって入っているんだもん。判りやすい。

コーエン兄弟ファンの間では若干評判は悪いが、コーエン兄弟作品の中では珍しいコミカル色が強く軽快なノリは構える事無くゆったりと観れて自分は結構好きです。　それにしても評判が悪いのは娯楽性が強すぎるのと主演がクルーニーだからだろうか？

『オー・ブラザー!』キャラに依存し過ぎていて締まりがないかなぁ。タトゥーロはいい味だしてるし、クルーニも悪くないけど、作品として考えると物足りなさが目につく。ただ、音楽はなかなかで ロバートジョンソン風の弾き語りは良かった。

『オー・ブラザー!』観た。ダテ男のポマードにこだわるクルーニー、ヒキガエルになったタートゥーロ、など小ネタが盛りだくさん。ズブ濡れボーイズの歌、なんかいいなぁ。