プレシャス
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
93%
- 良い46
- 普通3
- 残念1
総ツイート数
849件
ポジティブ指数96%
公開日
2010/4/24
原題
PRECIOUS: BASED ON THE NOVEL PUSH BY SAPPHIRE
配給
ファントム・フィルム
上映時間
109分
解説/あらすじ
1987年、ハーレム。クレアリース“プレシャス”ジョーンズ(ガボレイ・シディベ)は、16歳にして父親の子供を身ごもり、母親にこき使われ、文字の読み書きもできない。理想とは程遠い毎日を送る中、学校を退学させられたプレシャスは、フリースクールに通い始める。そこである教師と出会い、プレシャスは人生に目覚め、学ぶ喜び、そして人を愛し、愛される喜びを知る。それは、いままでに考えたこともないことだった――。
© PUSH PICTURES, LLC
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『プレシャス』#movie 虐待されてもプレシャスは前向き。環境に恵まれなくても強く生きていける人間もいれば大甘の環境でもダメな人間もいる。生きていく気がある奴には良い環境を分ける方がいい。誰かが愛情を注いでやらないと始まらない😆
良い -
『プレシャス』ht鑑賞。主人公これからどうするんだ?まだ問題が山積みの気がするが。マライアとレニクラがいい!化粧っけの抜け具合が絶妙。小道具の豚足料理の脂ぎったごった煮感がスラムの雰囲気を凝縮した小世界に見えた。 #movie
良い -
『プレシャス』ミュージカルを夢見がちな太った女の子という点だけは「ヘアスプレー」と似てるけど、あっちがお伽話ならこっちはあまりに悲惨で厳しい現実。それでも淡々と生きるプレシャスに胸が痛む。マライア・キャリーが地味な役で驚いた。#eiga
良い -
『プレシャス』#movie 無学の貧乏人はジャンクフードばかり食べて肥り、セレブは高い金で健康食を買う。 いかにも前者な主人公はTVに映るポップスターに憧れ、 でも次の日にはフライドチキンを食い逃げするしかない生活。 切ない。
良い -
『プレシャス』#movie 生活保護を不正受給する貧困家庭で育った15歳の少女が 読み書きなどの【教育】によって自己表現を獲得し心を再生する話。2回目。 悲惨すぎる家庭環境にあって、なお彼女を虐待する鬼母モニークがやっぱすごい。
良い
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