クロッシング

『クロッシング』３つとも驚くほど「ベタ」なドラマ・設定だったけれど、役者の魅力に演出の手腕が確かなものだから、まー引き込まれる。　ラストのエディの強張った表情は、クライマックスでの立ち回りも含め、ひと昔前の北野武を彷彿させた。

『クロッシング』イコライザーの監督作。リチャード・ギア、イーサン・ホーク、ドン・チードルが演じる警官の人生が最後に交わる。必死に生きても報われない人生のやるせなさ、生き残ることの意味を考えさせられました。地味だけれど余韻の残る作品。

『クロッシング』#movie　この作品は悪くないがちょっと長い。一番印象に残ったのはタンゴがフィリップと行ったクラブ？でかかっていたアイザック・ヘイズのディープな曲。 これがソウルだねえ、誰も知らないだろうけど（笑）

『クロッシング』３つの話が最後に一つに交わる映画は好きなのだがこれはそれぞれのエピソードが弱いのでカタルシスが弱い。潜入捜査官はやはり面白いが止む無く犯罪に手を染める刑事と退任間近の事なかれ主義警官の凡作さはフークアだけに勿体ない。

【クロッシング】警官・刑事の世界に纏う腐れと悲哀をテーマにしたような群像劇。三人の生き様がどう交差するのかとラストまで見守るスリル感。着地のバランスもちょっと意外で見応えあった。特にノアール色も感じるくらい思い入れやすいD.チードル=潜入捜査官のEpが素直に良かった。 #映画

『クロッシング』 ▼10/13/18鑑賞 【Netflix（スタンダード）、日本語字幕】

『クロッシング』70点

『クロッシング』★★

『クロッシング』最後は３人とも死ぬ覚悟で自分の信念を貫いたってこと？それにしてはイマイチぱっとしないラストね。

『クロッシング』初めの頃のシーンでイーサンが車から降りて歩くとこ。シルエットが彼自身を2つに分けているような表現が好き。それぞれの願いがああいう形になって多分叶えられるのだろうと考えると切ない。苦み走った男の物語。バーキンこわっ。

『クロッシング』家族のため犯罪に手を染める警官、定年を控えた警官、潜入捜査官の3人を描く。アメリカの警官がいろんな意味でこんなに大変だとは知らなかった。それぞれ切ない感じだったけど、イーサンは特に切なかった。3人の演技が良かった。

『クロッシング』市民の命を守る警官が家族や自分の命を守ることが難しいなんて。これを観ていると汚職がなくならないことに納得 http://eiga-suki.blog.jp/archives/brooklynsfinest.html

『クロッシング』善と悪の間での葛藤とその曖昧さを描いた、ノワール映画 後味が悪くて悲しくて・・・こういう話にNYは良く似合うと思いました キャストが、適材適所という感じですが、思った以上に３ストーリーがクロスしていないけど、

『クロッシング』3人の警官の闇と苦悩を重くリアルに描くフークア監督らしい作品。3人＋大物出演者の存在感が凄い！

『クロッシング』1つの街で3人の警官のそれぞれの人生が交差するイニャリトゥ式物語。定年間近の冴えない警官、神に助けを求めながら悪事に手を染める刑事、売人との間に絆ができてしまった潜入捜査官。萌えどころは多いですがなんせ重いです。。

『クロッシング』3人の刑事を主人公に描くクライム・サスペンス。実力派の出演により飽きずに観られる。もう少し互いに関わりがあれば、より傑作になった。ただ、ラストのあの人が孤独に歩いていくところが良かった。都合のいい正義はいらない。70点

『クロッシング』面白かったはず。

ラストはグッとひきつけられたけど、思ったほどの3人の入り混じり感がなく残念。『クロッシング』

『クロッシング』男達の悲哀と苦悩がよく描けている群像劇。イーサン･ホーク、リチャード･ギア、ドン･チードル、ウェズリー･スナイプスの演技が渋い。それぞれの葛藤する表情が何とも言えない。救いの無さが現実味を帯びる。

『クロッシング』三者三様の切ない生き様が描かれ、それぞれがひとつの事件で交わるという面白味は充分のストーリーだが三人が直接絡んでいる訳ではないのでシックリしない。どの人生も歯がゆい！