リトル・ランボーズ
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
95%
- 良い64
- 普通2
- 残念1
総ツイート数
2,152件
ポジティブ指数96%
公開日
2010/11/6
原題
Son of Rambow
配給
スタイルジャム
上映時間
94分
解説/あらすじ
イギリスの片田舎に住む11歳の少年・ウィル。厳格な戒律を守るプリマス同胞協会である彼の家庭では、テレビも見てはダメ、フィクションの小説もダメ。ポップスも禁止、新聞、スポーツ観戦、ラジオ、芸術、もちろんアクション映画なんて禁止中の禁止事項だ。そんなウィルは、偶然クラスのいじめっ子・カーターと出会い、ある日突然、彼の家で『ランボー』を見てしまう。初めて見るテレビ、初めて見る映画、はじめて見るランボー! すっかりランボーの虜になってしまったウィルは、放課後になると“プチ・ランボー”に変身して、カーターの映画製作に協力するのだった。ところが不慮の事故が起こり、ウィルは入院する羽目に…。映画『ランボー』に憧れた11歳の少年が繰り広げる、とびきりポップなコメディ。『銀河ヒッチハイク・ガイド』のガース・ジェニングスの長編映画2作目。
© Hammer&Tongs,Celluloid Dream,Arte France,Network Movie,Reason Pictures
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『リトル・ランボーズ』#movie こんなヒットしそうもないけど良い映画が観られるのは幸せ。スタイルジャムさんありがとう! エンドロールが始まったからといって席をたたずに最後まで落ち着いてみるべき。衝撃の真実が暴露される。
良い -
『リトル・ランボーズ』戒律が厳しい家庭の主人公と悪友の友情物語。初めて観た映画「ランボー」をモデルに「ランボウの息子」と言う自主制作映画を撮る。スタッフロール最後に「ランボウ」の誤字を指摘しているのが微笑ましい。 #movie
良い -
『リトル・ランボーズ』マイナスとマイナスはプラスになる。そこに夢中になれる事を掛けたら、答えはどうなるのか? 映画愛を感じる作品。主人公の少年達が素晴らしかった。笑い転げる姿はいつまでも眩しい。 音楽も良かった。 #eiga
良い
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