パトリオット

『パトリオット』☆☆☆☆★

『パトリオット』ヒース・レジャー演じる長男の名前はガブリエル。神の声を伝えると言われる大天使に由来するのだろうか。アメリカ独立戦争についてあまり詳しくないが、軍隊が平行に並んで互いに撃ち合うシーンに驚き。ブリキの兵隊が切ない。

『パトリオット』#eiga メルギブソン全盛期、安心して見れる独立戦争舞台の勧善懲悪もの。敵の将校のドーベルマン2頭を手懐けて悠々と去るシーン、喋れなかった娘が必死で喋り泣きながら父を追うシーンがツボ。在りし日のヒースレジャーにも涙。

『パトリオット』 ★★★★★ 見終わった後、とても満足感に包まれる映画。勝つためになんでもする敵との戦い、失う大切なもの。全体的に安定した良さだった。

『パトリオット』メルとエメリッヒが手を組んだとあって、好戦的で外道な内容は私好みだが長い。長い割に内容が薄いのはいつものエメリッヒ節だから問題ないが、なぜいつも米国にペコつくような映画ばかり撮るんだ。何か貰ってるのか。

『パトリオット』確かにルシウス・マルフォイ率いる英国軍の蛮行は目に余るものがあったが、対するベンジャミンは映画では愛国者で家族思いの父親として描かれているが戦場での残虐行為が元で軍を追い出されたりレイプしたり奴隷殺したりの最低人間だ。

『パトリオット』鑑賞。生意気言ってた息子がそのツケを払う前に死んでしまって、なんかしっくりこなかった。エンタメにするならもっとスカッとさせて欲しいなと思う。半端にマジメで魅力がないように感じた。

パトリオット』残酷な足や顔が吹っ飛んだりする戦場がリアルに伝わってきた。メルギブソンのアクションはやっぱり格好がいいし、敵の大佐の残虐非道さもなかなか。どこかでみたことあるなと思ったらマルフォイパパだったりして吹いてしまった。

『パトリオット』アメリカ独立のために戦う話。ややブレイブハートとかぶるか！？。それでも二人の息子の大切にしていた旗を持ち、ブリキの人形を銃の弾にして戦う姿は胸を打つものがある。

『パトリオット』それらに引っ掛からない人はとても面白い映画になるでしょう！　個人的に武器の性能によらない、戦術、兵力、戦意で戦局が動く闘いってのが好きで、この映画はその部類当てはまってとても好きな映画です。

『パトリオット』カットライン　1.メル・ギブソンの映画です。意味がわからない人は大丈夫。2.敵のやる事成す事結構えぐい。ダメな人はいるかも。3.戦争を肯定（そこまでいかないかな）するような描写あり。　まぁ彼ら戦う必要はあるんですけどね。

最後までブレる事なくアメリカ独立戦争を背景にしたM・ギブソン演じる世相に翻弄されるベンジャミンの物語という形を維持しているので【アメリカの歴史映画】としてではなく【一つの人間ドラマ】として楽しむことが出来る。

『もうひとりのシェイクスピア』やっと日本公開だ！！エメリッヒ御大は『パトリオット』が予想の1000倍ちゃんとしてたので「もっとドラマもの撮れよ！」と思ってたから、これ、早く観たかった！！( ´∀｀)ノ @potuo #eiga #映画

『パトリオット』ベンジャミン・マーティン(メル・ギブソン)父は強し！！！

『パトリオット』アメリカ独立戦争を描く。脇役がメルを見事に盛り立てている。敵役のジェイソン・アイザックス（ハリポタのマルフォイ父）がややインパクトが薄いが、表情がたまらない。今は亡きヒース・レジャーが日本で知られる事になった作品だと思う。