U-571

『U-571』観た。試練が次から次へどんどん難度を上げてやってくる由緒正しき潜水艦映画。五分刈り凛々しくもちょっと頼りないM.マコノヒーの顔立ちが半人前の船長にぴったりで、放り込まれる危機と解決・成長の娯楽に目が離せない。

『U-571』海中の攻防戦は面白い。しかも敵国の潜水艦に乗り込み、艦長経験のない軍人が指揮をとるという異色のスタイルが斬新。ノンフィクションっぽいけど、エグニマ奪取は英海軍の手柄なのに、米海軍が立てたかの如く、史実を変えているんやね

『U-571』30歳のマシュー・マコノヒーがギラギラしている。エニグマ奪取の物語とは知らずに見ましたが、奇しくもいま「エニグマ奇襲指令」を読んでいる最中で。意外とエニグマって奪われてるんやな（でも解読できなかった？）と思いました。

『U-571』氷上に亀裂が入った瞬間おもろいなーと思うくらいで、あとは全然記憶に残らん。微妙。37点。

『U-571』ジョン・ボン・ジョビ目当てで鑑賞。

『U-571』の評判を聞くと、決まって「Uボートより遥かに劣る」という声を耳にするんだけど『Uボート』って過大評価され過ぎじゃないかなぁ。欠点はいっぱいあるけど中々いい線いってると思うよ『U-571』は。

『U-571』熱い作品。大好き！チーフ役のハーヴェイ・カイテルがたまりません。ジョン・ボン・ジョヴィも出てます、そのせいか日本ではテーマソングがBON JOVIだったりします。このアルバム発売時期のせいで公開期間（プレゼント企画）が延長。

『U-571』潜水艦ものとしてはまあまあ面白い。水準は超えていて悪くないけど突き抜けてもいない。