ムッソリーニとお茶を

『ムッソリーニとお茶を』鑑賞。尊厳を護るとはどういうことか。ただそれを富裕層にあった貴婦人たちからそれを見ているので、今一つ感情移入しにくい。フランス革命の時の貴族たちも同じようだったんじゃないの、と思ってしまう。

『ムッソリーニとお茶を』映画鑑賞。1935年。ファシズムが台頭しつつあるイタリア、フィレンツェ。外国人居住区に暮らす英国の貴婦人達は優雅な毎日を送っていたが、時代の波が彼女らの暮らしを変えていく。明るさとユーモアに溢れた佳作。

『ムッソリーニとお茶を』監督の本当の思い出なのかどうなのか？でも、こういうのいいね