チェイシング・エイミー

『チェイシング・エイミー』…【ココイチ】女性に対する処女性への幻想と幻滅は、男性未満である男子の割礼で、出会う前の彼女にも人生（男性経験）があるということ。一番の最善策は、過去の男性経験を聞かないこと、過去の男性経験を話さないこと。

『チェイシング・エイミー』男のバカなプライドが邪魔をしてしまうんだな。別にいいじゃん彼女の性癖や自分より体験人数が多くたって、と思ってしまうがそれでも中盤の車中シーンは映画史上に残る最高の愛の告白だよな。ここだけでも殿堂入りだね。

『チェイシング・エイミー』アカデミー賞を取ろうがブルース・ウェインを演じようが、私がベン・アフレックに未だにバカなイメージを持っているのはジェニファー・ロペスと付き合っていたことよりこの映画のラストの提案のせいなんだろうな。

『チェイシング・エイミー』は、というか、ケビン・スミスの映画は追いかけてて、特にチャイシング・エイミーは、自分の鏡を見ているようで、見たくない。だけど、見たい。だけどVHSで録画したヤツだから探すの面倒。だから見ない。だからラッキー

『チェイシング・エイミー』腕！腕！入るのか？？