ボルケーノ

『ボルケーノ』溶岩等々のツッコミどころを置いとくといい話。宇宙人ジョーンズでお馴染みのトミーが良いパパしてる。

『ボルケーノ』日本人から見るといろいろツッコミ所や生ぬるい点を指摘したくなるけどハリウッドの娯楽大作なので何も言うまい、トミーリージョーンズのヒーローっぷりに拍手を送ったり溶岩流の迫力に慄いたり災害時の群像劇（スタンが…）に感動。

『ボルケーノ』迫り来る溶岩と降り注ぐ灰の程よい恐怖と緊張感！危機管理と一致団結の大切さ・・・主役のトミー以外にもそれぞれの立場で見せ場があるのが何気に良い。

『ボルケーノ』#映画 大都会ロサンゼルスを襲う大噴火！ 迫りくる溶岩流をくい止めることはできるのか!? トミー・リー・ジョーンズ主演、懐かしのパニック映画。溶岩に落ちた人が溶けてゆくシーンは、子供心にトラウマになったものです。

『ボルケーノ』人は災害に直面すると、意外と一致団結できるもん。だから普段もちゃんとしよう。というメッセージ性も込められている気がした。75点

『ボルケーノ』時代は世紀末まっしぐらで、パニック映画がかなり流行った時代。良作も多いが駄作も多い。これは良作。トミーリージョーンズがまだぎりぎり全力疾走できた年代って認識も間違ってないはず。

『ボルケーノ』これも映画のラストで黒人も白人もみんな災害の前では、神の前では一緒だよねって言われてる気がする。子供のセリフしかり、そのあとに写るのはほとんど黒人だ。指令センターの局長直属の部下も黒人。

『ボルケーノ』97年にラジー賞ノミネートされているが、「ワースト非人道・公共破壊貢献賞」近年だったらノミネート作品もっと増えてるはず・・・トミー・リー・ジョーンズが頑張っているだけでも観る側は楽しい。自然災害で溶岩流も確かに脅威だ。

『ボルケーノ』(＠・∀・)ノディザスターもの。競作のダンテズ・ピークと比較されるが、92年発生したロス暴動などの人種問題、視点にからめて作品観てゆくとボルケーノに軍パイ上がるかも。。とにかくﾄﾐｰ・ﾘｰ・ｼﾞｮｰﾝｽﾞｗｗ

『ボルケーノ』(1997、米)　#映画

『ボルケーノ』迫力満載。CGで恐怖感がさらに煽られる！

『ボルケーノ』突然都会で噴火したらっていうパニック物。話も描写もわかりやすくかなり単純明快。主人公補正も強いので気軽に見れるかな。

『ボルケーノ』ドロドロと迫り来るマグマと降注ぐ火の粉、まるで地獄絵図のような独特な恐怖感がある。専門家でなくとも疑問を持つであろうシーンが多少あるが、それ以上に“団結”や“略奪”といった普遍的な人間の部分がきちんと描かれていて面白い。

街の真ん中に火山ができるSF。科学的に無理のある描写もあるが、人間ドラマのよさがそれを忘れさせてくれる。溶岩流を一致団結して止めたり、自らを犠牲にして人を助けたり。マグマのCGの出来も素晴らしい。『ボルケーノ』#movie

皆が逃げ出さず一致団結し溶岩流に挑むストーリー展開は何度観ても面白い。 地下鉄職員が自分を犠牲にして仲間を助けるシーンが好き。あと溶岩流とは全く関係無いが序盤のT・L・ジョーンズが調理中に落とした卵料理を犬に食べさせるシーンも何故か好き。

『ボルケーノ』同じ年にダンテズ・ピークが公開されてて、それと比較された作品。こっちの方が圧倒的に作りが良いと思う。当時のWOWOWの番組で山寺氏も言ってたが、自分もトミー・リーに付いていくわ。

『ボルケーノ』荒唐無稽な話も迫力のシーンで吹き飛ばしてくれる。全てを溶かす溶岩はCGとは思えないデキ。群像劇まではいかないが、主人公以外の人間描写があるのも良かった。

怖い夢みた。関東のプレートが地震で裂けて、街中に溶岩が溢れ出す『ボルケーノ』みたいな天災もの。川は煮えたぎり車は溶け出し人々は逃げ惑う。壮絶な光景だったけど、夢だからいいもんみたわ、て感じ。現実で起きたら、まぁたまったもんじゃないけどね。

『ボルケーノ』やはり本作でもトミー・リー・ジョーンズが良い。尻すぼみな作品だがディザスタームービーとしては及第点。