ホワイト・バレット

『ホワイト・バレット』★★★

『ホワイト・バレット』★★☆☆☆頭に銃弾を受けた犯人が運ばれた病院での事件を描いたサスペンス。うんちくばかりの鼻持ちならない犯人と、自意識に固まった医者。感じ悪い人たちばかりなのが残念。トーは好きな監督なので今後に期待。

映画『ホワイト・バレット』鑑賞。頭に銃弾が埋まっているのにあの開き直りと人を食った態度はなんたることか。刑事と医者と悪役の三人の心理戦は先が読めずはらはらした。銃撃戦アクションもよかったが、なんといってもサスペンス。ちょこちょこジョニー・トーらしいくすぐりもあり大満足。

『ホワイト・バレット』/スローを駆使した長回しの銃撃シーンは人の動きに違和感があり過ぎて、もはやコントかと。やりたいことやってるのかもしれないけど、脚本も展開もメチャクチャで伏線も投げっ放し。なんなんだよコレ。全然乗れなかったわ。

『ホワイト・バレット』面白かった。ヴィッキー・チャオを観れてよかった。#eiga

【ホワイト・バレット】サスペンスを盛り上げる細かな設定・演出の積み重ねで手に汗握る前半。張りつめた緊張が爆発し、外連味たっぷりのアクションが炸裂する後半。3人の思惑がぶつかり、あっちが立てばこっちが立たずの展開から目が離せなかった。

『ホワイト・バレット』ラストまで緊張感が張り詰める。ラストはさながら「アシュラ」の様な銃撃戦。心理戦もたっぷり。人心を掌握する犯人が一枚上手だったかも。ラム・シューさんに犯人追跡は荷が重すぎ。やっぱりなナイフ（笑）

観賞記録。『ホワイト・バレット』

『ホワイト・バレット』2017年劇場鑑賞一発目。不穏で緊張感漂う90分弱。お互いの思惑の探り合い隠し合いからクライマックスの長回し銃撃戦の緩急が気持ちいいし、ラストの後味も医療サスペンス感があって好きですよ。やや不思議なリズムだけど面白かったです。

『ホワイト・バレット』を鑑賞。原題の三人行というように、医者、刑事、犯人の三人が中心となり、病院を密室劇にしたアクションスリラー。立場が違うその三人の保身やプライドや思惑が混じり合う。犯人が一番まともか？医者と刑事はあれって感じ。スローを使ったアクションは流石、ジョニー・トー。

『ホワイト・バレット』ジョニー・トー監督の新作。頭を撃たれた犯人が病院に運び込まれた所から話が始まるのですが、様々な思惑を持った登場人物がラストの一点に向かって突き進んでいくのは、さすがジョニー・トー！毎度お馴染みの役者も出ています

『ホワイト・バレット』 ビッキー・チャオが「私失敗しません」と言いながら、失敗しまくる脳外科医を熱演！ (ちょっと嘘) 医療サスペンスと見せかけて、クライマックスに大銃撃戦があるあたり、さすがは我らのジョニー・トー。

『ホワイト・バレット』(Three)新宿武蔵野館にて鑑賞。煙と魚の臭いが酷い。せめて予め異臭が通常通りであると告知してくれれば幸い。受付に聞いたら異臭がデフォルトとの回答。 @musashinokan123 ‬ #eiga

『ホワイト・バレット』(Three)鑑賞。荒唐無稽さにジョニー・トー健在っぷりを見た。スローモーションはマッスル坂井プロデュースを疑う程。無茶できる香港ムービー爽快。 #eiga

『ホワイト・バレット』(Three)鑑賞。 香港映画はデブのレッテル付けが厳しい。何十年来デブ＝陽気な出来損ない、しかいない。 #eiga

『ホワイト・バレット』、病院を舞台にしたジョニー・トー監督作の香港サスペンスアクション映画。ルイス・クー、ヴィッキー・チャオ主演でも物語はやや凡庸に感じましたが、終盤の銃撃戦だけで十分元が取れた気分。

『ホワイト・バレット』とっちらかっていようが、今回の銃撃戦も至福の時間を味あわせてもらった。病室が舞台になりますよの徹頭徹尾の描写がありので、バンバンやる。ぐるぐる回る。変な歌流れる。ヴィッキー・チャオがすこぶる美人。ギャグも最高。

『ホワイト・バレット』初ジョニー・トー。なるほど、これは癖になりそう〜♪

【ホワイト・バレット】一貫した無欲な信念に裏付けられた行動原理は人を動かす。容疑者、警部、女医…三人の思惑が交錯し意外な方向へと転換するサスペンス。巧みに敷かれた心理ドラマに感服。音響と映像演出の冴える壮絶な山場も印象的。 #映画

『ホワイト・バレット』続きはＣＭのあとで・・・みたいな焦らしサスペンスを積み重ねていって、最後は大爆発という流れは大好きです。ただ今回は銃撃シーンの音楽の使い方が合わなかった。テーマに沿った音楽だろうけど、そこだけが残念です。