沈黙−サイレンス−
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
89%
- 良い195
- 普通24
- 残念1
総ツイート数
7,918件
ポジティブ指数93%
公開日
2017/1/21
原題
Silence
解説/あらすじ
17世紀、江戸初期。幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。日本で捕えられ棄教したとされる高名な宣教師フェレイラを追い、弟子のロドリゴとガルペは日本人キチジローの手引きでマカオから長崎へと潜入する。日本にたどりついた彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、その中で弾圧を逃れた“隠れキリシタン”と呼ばれる日本人らと出会う。それも束の間、幕府の取締りは厳しさを増し、キチジローの裏切りにより遂にロドリゴらも囚われの身に。頑ななロドリゴに対し、長崎奉行の井上筑後守は「お前のせいでキリシタンどもが苦しむのだ」と棄教を迫る。次々と犠牲になる人々。守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。心に迷いが生じた事でわかった、強いと疑わなかった自分自身の弱さ。追い詰められた彼の決断とは?
© 2016 FM Films, LLC. All Rights Reserved.
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
-
『沈黙−サイレンス−』暗くて長い話だろうなって思っていたけど、中だるみもなく、神父たちがどうなってしまうのか。どんな選択をし、結末はどうなるのか気になって、あっという間にエンドロールだった。歴史が好きな人におすすめ#映画#movie
良い -
『沈黙 サイレンス』#eiga 自分がこの映画から受け取ったのは、信仰の形は様々、信じる心さえあればそれは信仰だということ。周囲に背信者と思われようと、何度裏切りを繰り返そうとも。神は沈黙しているのかそうでないのかも、信じる人次第。
良い
もっと見る
Loading...