トッド・ソロンズの子犬物語
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
73%
- 良い18
- 普通5
- 残念3
総ツイート数
712件
ポジティブ指数90%
公開日
2017/1/14
原題
Wiener-Dog
配給
ファントム・フィルム
上映時間
88分
解説/あらすじ
病弱な子どもとその家族(母親はジュリー・デルピー)に引き取られるダックスフントだが、無邪気に問題ばかり起こし、たちまち多くの人々の手に渡ることになる。ダックスフントが出会うのは、崖っぷちに立たされた映画学校の講師兼脚本家(ダニー・デヴィート)、偏屈なおばあさん(エレン・バースティン)とその孫娘、そして心優しい獣医の助手ドーン・ウィーナー(グレタ・ガーウィグ)たち。彼らは皆、満たされておらず何かを強く求めているのだが・・・。アメリカ中をあちこちさまよう一匹のダックスフントと、ちょっと変わった人たちがおくるブラック・コメディ。
※ドーン・ウィーナーは、トッド・ソロンズ監督の1995年製作のデビュー作『ウェルカム・ドールハウス』に登場するキャラクター!
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『トッド・ソロンズの子犬物語』ブラックなユーモアで笑わせてもらいながらも、すごく優しい気持ちになれる映画なもんだから、ほろり(;_;)大の犬好きでも全然問題なく観れましたよ、私は○ #トッドソロンズの子犬物語 #映画 #movie
良い -
『トッド・ソロンズの子犬物語』子犬でなく成犬だったけれど、頼りない飼い主達にもらわれていくダックスフンド。さりげないシーンに差別やいやらしさ、愛おしさも潜ませるのがお上手。そしてラストそれか!90分映画で休憩を挟むユーモアもいい。 #映画
良い
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