ロダン カミーユと永遠のアトリエ
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
36%
- 良い6
- 普通6
- 残念1
総ツイート数
224件
ポジティブ指数85%
公開日
2017/11/11
原題
Rodin
配給
松竹,コムストック・グループ
上映時間
120分
解説/あらすじ
名匠ジャック・ドワイヨンが描き出す新たなロダンの肖像――誰もが知っているあの傑作が、いま、天才のアトリエから生み出されていく。近代彫刻の父、オーギュスト・ロダン没後100周年記念作品。
ⓒ Les Films du Lendemain / Shanna Besson
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』カミーユ・クローデルとの関係が有名かつドラマチックだが彼女が退場しても続く。あくまでロダンの制作についての映画で、バルザック像の過程が興味津々。セザンヌとの出会いは印象的な場面だ。伴侶としては最悪だが天才という困った男。 #映画
良い -
【ロダン カミーユと永遠のアトリエ】続き) “地獄の門”は勿論、“カレーの市民”や“花子”、“バルザック”等も登場し目を見張る。モデル達との親密で淫靡な製作過程、樹木に触れ女体インスピレーションを得る創造力旺盛な姿が印象的。 #映画
良い -
【ロダン カミーユと永遠のアトリエ】苦労しながらも成功への階段を登っていくロダン。弟子であり愛人であるカミーユ・クローデルや内縁妻ローズとの関係、顛末を軸に描く。各シーケンスが彫像作品一つ一つの如く孤立した独特の演出。(続く #映画
良い