三度目の殺人
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
69%
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総ツイート数
18,665件
ポジティブ指数84%
公開日
2017/9/9
配給
東宝・ギャガ
解説/あらすじ
それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。その弁護を担当することになった重盛。裁判をビジネスと割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。だが、何かが、おかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。三隅の供述は会うたびに変わる。動機さえも…。弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願い始める。やがて、三隅と被害者の娘・咲江の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる――。
© 2017フジテレビジョン アミューズ ギャガ
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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#映画 『三度目の殺人』 結局真実がわからずに終わるのは、法廷では真実は明らかにならないまま判決が出てしまう、ということをより強く主張するためなのか、と推測してしまう。でもどうしてもモヤッとした感じは残る。
普通 -
『三度目の殺人』 司法とはなんなのかをあぶりだしている。話の中心である三隅は殺人を犯したのか、犯していないのか、事実を置き去りにして淡々と裁きは行われる。殺人は謎だらけだけど重盛の推測通りだろうな。 #eiga
良い
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