狂覗

映画『狂覗』鑑賞。先生たちの下卑た身体検査が回りまわって自分たちの首を絞める混沌さは予想外の展開だった。他のクラスは授業中だろ、というツッコミはあるのだが現実のヤバさが露わになっていくと逆に現実から作品が浮遊する感覚もあり、観ているこちらの混沌さが増す不安構造がすごかった。

4/6『#狂覗』、『#獣道』、２回目『狂覗』激々!!更に超ド級に面白い『#アンロック』観たら、あんなクソ僻地帰れない位グッタリ🤣凄過ぎ、濃厚な１日。狂覗２回って。神保町インドカレーで休んでいるが、映画４本の衝撃&足激痛で動けない

『#狂覗』4/6狂いまくった世界！新文芸坐大スクリーンの恐怖ったら、２回目撃者になっちまった💥計算づくの雑粗さにまた心突かれる！UPLINK鑑賞にDVD持ちコッソリ感も良いかもだが、大スクリーンヤバ！本作観ずに邦画語るな叫びたい

『狂覗』あわわわわわわ、ここここれは学校生活にトラウマ持っている人は観ては行けませんよ！こんなエグい映画が生まれるとか、どうなってんだよジャパニーズ！ 心に残る黒い染み。救いようのない暗い闇。でも日本の映画界にとっては光なのかも。

『狂覗』体育の授業中で空になった教室で教師達が生徒の持ち物点検をしているが、まあよからぬものが次々と出てくるが、それがその教師に降りかかって自らの首を絞めることになるなかでの人間の汚さというか醜さ。そう教師が狂覗している。

『狂覗』鑑賞。自主製作映画としてなら、まあよく出来てるのかな。ただ、登場人物の言動で物語が動くのではなく、物語の筋書きのため、登場人物が動くという、ダメなやつ。ラストの関西弁先生の行動は、無理がありすぎるもん。雑な部分も多い。

『狂覗』@ シネ・ヌーヴォ観。「(きょうし)」とは見事な題名だ。覗ながら狂う…「学校は先生の物」の台詞の如く彼らは決して生徒を「観ない」その証拠に誰壱人…は見えないあの「女子高生」以外。当事者たる彼でさへ保身故に苛まれる自身だけ。素人っぽい？演技とカメラ割りが逆に妙に惹き込む。

『狂覗』主演されてた杉山さんが急逝されたという知らせ ビックリしました！！！ あれだけの演技なら，将来が充分期待できますよね・・・ 残念です 心からお悔やみ申し上げます

『狂覗』 ★★★ 結局誰だって自分が一番かわいくてその保身のためなら常軌もモラルも平気で捨てる。ホラーよりもよっぽど怖いしそれでもそんな教師たちの姿をつい覗いてみたくなる性。ここまで人の愛を描かず「人間」を描いてる映画も珍しい。

UPLLINK渋谷で『狂覗』を鑑賞。瀕死の状態で教師が見つかった学校で、4人の教師が行う内密の荷物検査。やばい内容の映画で、ぞわぞわしましたね。ここまで教師もおかしくなってしまうのか。この教室での不快感がたまらない。おもしろかった。

『狂覗』藤井秀剛(監督、脚本、撮影、編集)の才能と役者(cfa=役者がスタッフも兼ねる)の情熱がタッグを組んで挑みました。とんでもない作品になりました。ご覧になるお客様がどうなろうと責任は持ちませんので悪しからず⁉

『狂覗』 衝撃の問題作！（というコピーになりそう）　ホラー調にしたのは面白味がある。パンチがあり役者も素晴らしい演技の作品である。 #eiga

『狂覗』藤井監督が放った国への怒りが作品に染み込んでいるほど一言で示すならガチなのだ！観客も作品の前でガチに成らざるを得ない程の緊張感と良い意味での嫌悪感を抱く。５日での撮影という短期間だからこその疲労感が役者に力を齎したと言える。

アメブロを更新しました。 『「狂覗 (キョウシ)」私の天敵は教師なので、超気持ち良かったです。これイイよぉ~！』 #学園ホラー #虐め https://t.co/DDNVBqOwST

今日も「狂覗」キャストとして、レディオにゲスト出演します。 FM大分で12:05～を予定！ 今日もたくさんのダメだし待ってます(笑)

昨日見た狂覗、作品の内容が内容なだけに好き嫌いはハッキリするかな。かつてのsawシリーズのように不条理な作品が好きな人は、すごく好きだと思う。次に何が来るのか最後の最後までドキドキしっぱなし。映画なのにそこにいるような臨場感があって素晴らしかった。 #狂覗 #ダブルミーニング

狂覗5回目観た。やっぱりとんでもない名作だな。本格派ミステリーだけど、滑稽な教師達を描いたコメディでもある。その辺のバランスが絶妙なんだよね。笑えない空気が笑えるというか、張りつめた空気感の中で、やってる事がなんともマヌケ。なのにやっぱりシリアス。もっと大きな劇場でやるべき名作。

【狂覗感想12】 １つの秘密が明らかになる度に、真実と新たな謎が浮かび上がる展開、視点がズレていたために見えていた誤った真実、伏線の全てが合致した時の真実、これらが素晴らしかった。 私が求めるインセインのシナリオ構成の理想に近いので、間違いなく影響を受けてしまうと思う。

【狂覗感想10】 これが少々くどい気もしたが、表現する上で仕方なかった部分もあるのかも。 また、外の世界にいる私は、主人公のフラッシュバックや妄想を通して過去の真実を覗き見ていて、作品の狂った世界に引き込まれて行き、私も狂い覗いている1人なのだと鑑賞前に想像していた以上だった。

【狂覗感想7】 閑話休題。 この作品のほとんどが教室での荷物検査のシーンなわけやけど、後半になるに従いリアルタイムの緊迫感が良かった。 よくある「爆発まであと5分しかない」みたいなシーンで、「どんだけ会話してんねん、もうとっくに爆発しとるわ」みたいな空気がなかった。