祈りの幕が下りる時
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総ツイート数
3,740件
ポジティブ指数97%
公開日
2018/1/27
配給
東宝
上映時間
119分
解説/あらすじ
この事件は俺の過去と関わりが強すぎる。事件の鍵は俺なのか…? 東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は、ハウスクリーニングの会社で働く滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。松宮たち警視庁捜査一課の刑事たちが捜査にあたるが、押谷道子と越川睦夫の接点が全く見つからず、捜査が難航する。滋賀在住の押谷が何故東京で殺されたのか。やがて捜査線上に浮かびあがる女性演出家・浅居博美。押谷は浅居博美を訪ねて東京に来たことがわかるが、浅居博美と越川睦夫の間にも接点がなく、捜査は進展しない。松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、捜査を進めるうちにその遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎は激しく動揺する。 それは失踪した加賀の母に繋がっていた。
© 2018 映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会
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