イスマエルの亡霊たち

『イスマエルの亡霊たち』Director's cut

『イスマエルの亡霊たち』マチュー、シャルロット、マリオン、ルイ…ほかにも豪華なキャストを贅沢に配し丁寧に描いた作品。マチュー演じる映画監督に絡んでくる2人にあたふた、苦悩しながらも、観ていてどこか心地よさすら感じるから不思議。期待を裏切らないデプレシャン。ディレクターズカット鑑賞

『イスマエルの亡霊たち』#TIFFJP ＠ tohoシネマズ六本木♪カンヌのオープニング作ということで、折角の機会だしあらすじも何も知らずに楽しもうと思ったら大撃沈。。終盤まで何が何やら理解が追い付かずで、もったいないことをした…。

【イスマエルの亡霊たち】続き) そして、C.ゲンズブールの纏い付きが実にイイ。M.コティヤール演じるカルロッタは現実感ある実体なのに、神出鬼没の様に窺わせる演出も巧みで面白いと感じた。 #映画

【イスマエルの亡霊たち】TIFF。A・デプレシャンらしいテイストで期待通り。イスマエルにとって“幽霊”的存在は一つじゃない、という落とし処が効いている。いつもながらの舞台っぽい大仰なM.アマルリックの苦悩感。(続く #映画