真っ赤な星
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coco映画レビュアー満足度
80%
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総ツイート数
635件
ポジティブ指数88%
公開日
2018/12/1
配給
映画「真っ赤な星」製作委員会
上映時間
101分
解説/あらすじ
片田舎の病院に怪我をして入院した14歳の陽。彼女はいつも優しく接してくれていた看護師の弥生に対し、特別な感情を抱き始めていた。だが退院の日、弥生が突然看護師を辞めたことを知る。1年後、陽は買い物の帰り道で偶然弥生と再会する。そこにいたのは、過去の優しい面影はなく、男たちに身体を売ることで生計を立てている弥生だった。再会後、学校にも家にも居場所がない陽は、吸い寄せられるように弥生に近づく。一方、弥生には誰にも言えない悲しい過去があった。満たされない現実を冷めた目で見つめ、互いに孤独を抱えるふたりは、弥生のアパートで心の空白を埋める生活を始めていく——。
©「真っ赤な星」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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(承前)監督は本作が初長編とのことで、冒頭でキャラクターの状況説明とかもっとあったほうが良かったと思うし、正直、全体の構成も粗い感じは否めないんだけど、逆にそれがストーリー&ドラマの「どうにもならない感」を強調していて、これはこれでいいのでは、と思いました。 #真っ赤な星
良い -
#映画の日、二本目は『真っ赤な星』(監督:井樫彩)。14歳の少女が元看護士の女性に恋愛感情を抱いて…というのはあくまで基本設定で、予想外にヘヴィでハードで行き止まり感の強いドラマに度肝を抜かれる。希望の光があまりにささやかで辛くも… https://t.co/65fXe1IcSf
良い