30年後の同窓会
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
86%
- 良い45
- 普通6
- 残念2
総ツイート数
1,616件
ポジティブ指数93%
公開日
2018/6/8
原題
Last Flag Flying
配給
ショウゲート
上映時間
125分
解説/あらすじ
男一人、酒浸りになりながらバーを営むサル(ブライアン・クランストン)と、破天荒だった過去を捨ていまは牧師となったミューラー(ローレンス・フィッシュバーン)の元に、30年間音信不通だった旧友のドク(スティーヴ・カレル)が突然現れる。ドクは1年前に妻に先立たれたこと、そして2日前に遠い地で息子が戦死したことを2人に打ち明け、亡くなった息子を故郷に連れ帰る旅への同行を依頼する。バージニア州ノーフォークから出発した彼らの旅は、時にテロリストに間違われ得るなどのトラブルに見舞われながら、故郷のポーツマスへと向かう――。30年前に起きた“ある事件”をきっかけに、大きく人生が変わってしまった3人の男たち。仲間に起きた悲しい出来事をきっかけに出た再会の旅。語り合い、笑い合って悩みを打ち明ける旅路で、3人の人生が再び輝き出す…。
(C)Ⓒ2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
-
#30年後の同窓会(2) ♡この作品と「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」でスティーブ・カレルの印象がまるで違うのに感心。こちらでは物静かで朴訥とした雰囲気。戦死者に対する政府の嘘について、怒りと癒しの両方を描いているのが優しいな。
良い -
『30年後の同窓会』30年ぶりに再会した友人たちとのロードムービー。変わりゆく社会と変わらない友情。息子が引き合わせた理由 http://eiga-suki.blog.jp/archives/lastflagflying.html
良い -
『30年後の同窓会』リンクレイター監督のアメリカに対するステートメントという印象。戦争と隣り合わせで「どの世代でも戦争がある」とは日本とはまるで価値観が違う国なんだと実感する。S・カレルは予告でテニスしていた人と別人過ぎて天才か。同窓会の話ではなかった。 #映画
良い
もっと見る
Loading...