焼肉ドラゴン
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
79%
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- 残念2
総ツイート数
7,173件
ポジティブ指数89%
公開日
2018/6/22
配給
KADOKAWA ファントム・フィルム
上映時間
127分
解説/あらすじ
万国博覧会が催された1970(昭和45)年。高度経済成長に浮かれる時代の片隅。関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花、梨花、美花の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。失くした故郷、戦争で奪われた左腕…。つらい過去は決して消えないけれど“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる――”それが龍吉のいつもの口癖だ。そして店の中は、静花の幼なじみ・哲男など騒がしい常連客たちでいつも賑わい、ささいなことで泣いたり、笑ったり。そんな何が起きても強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくるのだった。
© 2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『焼肉ドラゴン』#4 映画はダイナミックだ。でも映画の様に大味な時代、街、人たちがいる。そんな激動な人情はちょっと前の出来事なんだなぁーと。不自由さの無い毎日に繊細な自分にとっては憧れるけど、憧れちゃいけない映画。
良い
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