この道
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coco映画レビュアー満足度
39%
- 良い8
- 普通10
- 残念3
総ツイート数
104件
ポジティブ指数83%
公開日
2019/1/11
配給
HIGH BROW CINEMA
上映時間
105分
解説/あらすじ
九州柳川から文学を志し上京した北原白秋。隣家の美人妻・俊子に気もそぞろ。逢瀬を俊子の夫に見つかり姦通罪で入獄。白秋の才能を眠らすまいと与謝野夫妻が奔走し釈放されるが、恩も顧みずのうのうと俊子と結婚。その刹那、俊子は家出、白秋は入水自殺を図るが蟹に足を噛まれ断念。そんなおバカな白秋と洋行帰りの音楽家・山田耕作に鈴木三重吉は童謡創作の白羽の矢を立てる。才能がぶつかり反目する2人だが、関東大震災の惨状を前に打ちひしがれた子どもたちを元気づけるため、手を取り合い数々の童謡を世に出す。しかし、戦争の暗雲が垂れ込める中、子どもたちを戦場に送り出す軍歌を創るよう命ぜられた2人は苦悩の淵に…。
©映画「この道」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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【この道】安田姉妹の歌う“からたちの花”の放送場面は歌の威力もあり胸に来る。それでも北原白秋の半生はもっと波乱万丈だった筈…山田耕筰との関係に焦点を絞ったからか、暗い晩年も殆ど描かれず、上澄みだけ攫った様な物語で物足りない。大森南朋の演技も何処となく違和感が感じられた。 #映画
普通 -
アメブロを更新しました。 『「この道」不思議な魅力のダメ男に、文学界は振り回されていたのかもしれません。』https://twitter.com/yukigame/status/1085585195942604800
普通 -
#この道 ♦️北原白秋という詩人がどういう人物であったかを詳しく描いていた。人たらしで、子供の心を持ったまま大人になった感じ。人格者ではないけどお弟子さんは才能ある方ばかりv 時代の空気感は薄かったなー。音楽は楽しめたけど。
普通
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