あの日のオルガン
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
93件
ポジティブ指数100%
公開日
2019/2/22
配給
株式会社マンシーズエンターテインメント
上映時間
119分
解説/あらすじ
第二次世界大戦末期、警報が鳴っては防空壕に避難する生活が続く1944年、東京品川の戸越保育所では、保母たちが保育所の疎開を模索していた。まだ幼い園児たちを手放す不安、迫りくる空襲から子どもたちだけでも助けたい、と意見の分かれる親たちを保母たちが必死に説得する中、埼玉に受け入れ先の寺がみつかる。荒れ寺での疎開生活をスタートした若い保母たちと幼い園児たちを待っていたのは、毎日わき出てくる問題との戦いの日々。それでも若き保母たちは子どもたちと向き合い、毎日ひたむきに励ましあいながら奮闘していた。そんな彼女たちにも空襲の影がせまっていた――。
©2018「あの日のオルガン」製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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【あの日のオルガン】精神的にも肉体的にも限界の状態であった保母たちの葛藤や苦悩は胸に強く突き刺さる。何よりも訴えかけてくるのは最低限の幸せをも奪っていく戦争の惨さだった。多くのオルガン楽曲のアレンジが思いの外、良い出来で嬉しい。光枝役の大原櫻子も表情豊かな演技で良かった。 #映画
良い -
アメブロを更新しました。 『「あの日のオルガン」保育所で疎開をしていたというのを初めて知りました。大変な事です。』https://twitter.com/yukigame/status/1101197632775512064
良い -
『あの日のオルガン』 子どもたちを守るために戦った保母さんの姿に胸をうたれ最後にはすこし泣きました。 女性の強さに心を揺さぶる素敵な映画でした。 【感想】 https://toomilog.com/anohi-organ
良い