若草物語

『若草物語(1994)』より現代的なつくりで文芸作品を見やすく楽しめる。ただ駆け足で焦点や深み、映画としての演出の面白みには欠ける感じも。初老男とのロマンスが原作以上にキモい。ウィノナのジョーは繊細かつ綺麗。若ベイルと幼ダンストが愛嬌たっぷりで魅せる。スコアは安定のTニューマン。

『若草物語』古典的な49年版をより優美に、より映画的な手法でアップデート。4姉妹＋母親を分け隔てなく魅力的に描いている反面、物語としての魅力は希薄に感じられた。K.ダンスト演じるエイミーのおませっぷりや、ローリーによる男性視点は好き

『若草物語』 ▼6/15/20鑑賞 【Prime Video、日本語字幕】

【若草物語（1994）】W.ライダーの知的で快活なジョー、子役K.ダンストの茶目っ気あるエイミー、美青年C.ベイルやクセ強くなったE.ストルツ。NYへ移った後も恋心と夢実現の間で揺れるジョーや幼少からローリーを見ていたエイミーの描写も納得。時代性感じる着地が早急な印象。 #映画

『若草物語』日曜名作劇場みたいな健全過ぎる内容で、ちょっと眠たくなっちったです。

『若草物語』どんなだった？と思ってもう一度観ました。おそらく、3回くらい観てます。キルスティンダンストがとても可愛い。印象ではもっと暗いお話と思っていたけれど、違ってた。何だかわりと好きみたいです。ローリーはクリスチャンベールでした。

長女メグ：トリニ・アルバラード 次女ジョー：ウィノナ・ライダー 三女ベス：クレア・デインズ 四女エイミー：キルスティン・ダンスト、サマンサ・マシス 母：スーザン・サランドン ローリー：クリスチャン・ベール https://t.co/Z6wnnKU9kl

『若草物語』鑑賞。なんとなくキルステン・ダンストの小さい頃を見たくなって。世界名作劇場世代としては、やっぱり個々のキャラが弱いし、時間的なジャンプも多いと感じた。

『若草物語』原作のジョーはわたくしの憧れだった。その意志と才能と決断力において。この映画すっごく巧くまとめてあるのに、今となってはウィノナの「その後」がどうしてもシンクロしてしまってさ…ほんといい映画なんだよ。でもねー。時として事実は残酷

私は仮面ライダーじゃなくてウィノナ・ライダーに救われたい (2011/03/16)