ファースト・マン
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
76%
- 良い81
- 普通20
- 残念3
総ツイート数
1,640件
ポジティブ指数95%
公開日
2019/2/8
原題
FIRST MAN
配給
東宝東和
上映時間
141分
解説/あらすじ
1961年、空軍でテストパイロットを務めていたニール・アームストロングは、愛娘カレンの病死をきっかけにNASAの宇宙飛行士に応募。やがて、世界の宇宙計画で圧勝していたソ連も未だ成し遂げていない、月への到達を目指す“アポロ計画”を遂行する飛行士として選ばれる。過酷すぎるトレーニングの中で次第にニールは他の訓練生たちと心を通わせるようになるが、次々と仲間たちが事故で命を落としてしまう。1969年、ついにアポロ11号の船長に選ばれたニール。家族が彼の身を案じる中、宇宙服に身を包み、ついに“未知”へと旅立つ――。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『ファースト・マン』 https://www.cinemarev.net/entry/firstman.html @kukucoo 偉業を成し遂げる男…みたいな予告のつもりで行くとあてが外れる。「セッション」のように厳しくて「ラ・ラ・ランド」のように切なロマンス #映画
良い -
『ファースト・マン』鑑賞。N・アームストロングという人物についてや、当時の宇宙計画の内情を初めて知った。危険極まりない任務に挑んだ乗組員達や家族の心情を思うと苦しくなる。亡き娘への想いが彼を支えていたのだろう。#eiga
良い -
#ファースト・マン ♦ニールは歴史上では『最初』を成し遂げた人だけれど、当時の宇宙計画としては『アンカー』だったのだなぁ、と。多くの失敗と犠牲者の意志を継いで実現した、整然と遂行されるミッション。表面上、女性のいない職場だけどー
良い -
『ファースト・マン』淡々と進む前半は眠さとの戦い。しかし、月面着陸船発進からは手に汗握る状況に。結果は分かってるのにハラハラしどうし(汗)主人公がふとした時に思い出す娘との時間が極限状態の彼に冷静さをもたらしたように思う。 #映画
良い -
『ファースト・マン』前半は淡々と「その時」を迎えるまでを綴る。何事も初めての挑戦は苦難の連続だが、主人公にとっては大切な娘や仲間の死を経験してなので、最初の一歩への思いは格別だったろう。敢えて感動物語にしないのが良い。 #映画
良い
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