ジェノサイド・ホテル
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100%
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総ツイート数
41件
ポジティブ指数100%
公開日
2018/10/13
原題
ONE LESS GOD(旧題:HOUSE OF WAR)
配給
クロックワークス
上映時間
128分
解説/あらすじ
休暇でインド・ムンバイを訪れていたショーン。活気に溢れた人々や町並、極彩色のお祭り、その全てに彼は魅了されていた。宿泊先は最高級のタージマハル・ホテル。そこには世界各国から集まった人種、職業も異なる人々が集い、野性味あふれるこの国の喧騒とはまた違った魅力に満ちていた。しかしその夜、彼がこの国で感じた素晴らしい時間、それどころか彼の人生を丸ごとひっくり返すような事態が発生する。聞こえてきたのは爆発音と銃声。突如ホテルに押し入ってきた武装集団が、宿泊客に向け無差別に攻撃を開始したのだ。2008年11月26日ムンバイ同時多発テロ事件、それは破壊と殺戮、第2の9.11とも言われた惨劇の幕開けだった――。
(C)© 2017 New Realms Films Pty Ltd. All rights reserved.
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『ジェノサイド・ホテル』観た。2008年ムンバイ同時多発テロでのタージマハルホテルを描く映画。低予算の為か外の騒ぎはニュース映像、明確な虐殺シーンもなく部屋の中でのやり取りが長めに続き展開が停滞するのが惜しい。登場人物の出身と背景… https://t.co/YkgZI2G9Z7
普通 -
ジェノサイドホテル ムンバイ同時多発テロの実話映画化 制作はインドではなく、オーストラリアとネパールなので、 ナショナリズムに捕われず事実を淡々と描いていました。 犯人の心情にも踏み込んでいたのも評価出来ます。 過激主義より寛容を… https://t.co/iiRQ02WeBo
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「ジェノサイド・ホテル」2008年にムンバイで起きた同時多発テロがネタ。ポスターはアクションみたいだけど、中身はテレンス・マリックが撮った「ユナイテッド95」みたいな内向的な作品。監督のメッセージは充分伝わるのだが、視点が“上から… https://t.co/prQVSmeLbe
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昨日はレイトで「ジェノサイド・ホテル」。上映まで時間があったので THE ROASTERYで「ブラジルCOE コヘゴ サラザール農園」をアメリカーノで。ドーナツが美味しいので一緒に食べたかったけれど売り切れ。だけどチーズケーキも… https://t.co/kMb7s6aroZ
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WEC1本目『ジェノサイド・ホテル』 インドで起こった同時多発テロを描いた作品。テレンス・マリックみたいな詩的な描写が挟み込まれて、サスペンス的なものは狙ってないのかな。同じ事件同じホテルを描いた『パレス・ダウン』(こちらのほうが… https://t.co/mL3j0wWZLp
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映画「ジェノサイド・ホテル」の劇中に流れてたアニメ、コレだ>Prophetic Cartoon Warning of Socialism and Communism https://t.co/8adwL0VQNg
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世界中のガツンとくる映画を集めたイベント「ワールド・エクストリーム・シネマ2018」。同イベントで上映中の『ジェノサイド・ホテル』のレビューを公開しました。密室の中で描かれる信仰とは?… https://t.co/D6zypS5Yct
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『ジェノサイド・ホテル』ムンバイのホテル宿泊客を襲ったテロ事件に着想を得た、部屋に隠れた客たちの群像劇。一方でひと部屋ひと部屋探索して人を発見しては殺す犯人側描写が挿入され話に推進力。登場人物たちに「為にする嫌なヤツ」「困った人」… https://t.co/YeJvz3ILrK