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迫り来る嵐

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coco映画レビュアー満足度
86%
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総ツイート数
528
ポジティブ指数94
公開日
2019/1/5
原題
暴雪将至
配給
アット エンタテインメント
上映時間
119分
解説/あらすじ
1997年。中国の小さな町の古い国営製鋼所で保安部の警備員をしているユィ・グオウェイは、近所で起きている若い女性の連続殺人事件の捜査に刑事気取りで首を突っ込み始める。警部から捜査情報を手に入れたユィは、自ら犯人を捕まえようと奔走し、死体が発見される度に事件に執着していく。ある日、恋人のイェンズが犠牲者に似ていることを知ったユィの行動によって、事態は思わぬ方向に進んでいく…。
© 2017 Century Fortune Pictures Corporation Limited
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • hiroshiyan1
    『迫り来る嵐』@シネリーブル梅田 映画のタイトルどおり雨のシーンが多いがそれがこの映画の陰湿さダークな雰囲気を上手く演出している。 中国映画にしては上質なクライムサスペンス物なり!
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  • miyut8
    『迫り来る嵐』昨日テレビ(BS)で見たドラマ「バーニング・アイス無証之罪」も画面が似た色調で、中国でもこういう渋い犯罪モノが流行ったのかなと思った。文芸調や、真逆の極端なコメディやファンタジーの他にも、様々な作品が入ってきてほしい。
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    良い
  • miyut8
    『迫り来る嵐』上映劇場の煽り文句に釣られて久しぶりに中国映画鑑賞。韓国クライムサスペンスに例えた劇場の推しでハードルが上がってしまい、ちょっと物足りなかったかも。色彩のない工場や線路での追跡シーンが渋くて良い。
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    良い
  • tatshead7
    【迫り来る嵐】見せかけの栄光は雨と共に流れ落ち、身体にはじっとりと深い闇がこびり付いていたことに気づいた時には、もう手遅れ。同じ場所を亡霊のように彷徨うしかない男と、急速に変化する時代の流れの対比が残酷でした。
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    良い
  • fleur_eau
    『迫り来る嵐』韓流を思い出すような骨太なノワール・ミステリー。色彩を抑えたダークな画作りも魅力。時代背景にある香港返還期の不安さがタイトルに表されている。視野が狭くなり犯人追跡という泥濘にハマる男の狂気に身震いする。
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    良い
  • Mock_Turtle99
    『迫り来る嵐』ずっと降り続ける強い雨、連続殺人の陰鬱さ。監督が描きたかったのは、誰が犯人かという謎解きではなく。事実が分かってもすっきりするのではなく、かえって苦々しさが生じる。そして、この苦さが映画の印象を強め、忘れられなくする。
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    良い
  • ma_MJ
    『迫り来る嵐』よくある陰鬱な雰囲気のあるミステリーなんだけど、どんどん引き込まれる。今年一本目に選んで大正解だった。理解出来ていない部分も多々あるけど、とりあえずジャン・イーイェンはエロい。
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    良い
  • 7nao_nao7
    『迫り来る嵐』かからないエンジン。ずっと雨。画面はずっと灰色。カラー映画であることを思い出すさせるのは炎とイェンズの明るい服の色だけ。トレーラーでは殺伐犯罪映画だと思っていたが、むしろ取り残された物悲しい人の映画だった。最後は雪。
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    良い
  • Kubric2001
    『迫り来る嵐』粘着質な性格で突き進み、最後は幻想か真実か。人民の内面をあぶり出しているのかもだが、雨雨雨の暗い画面が続き、こちらのエネルギーが吸いとられる気分。エンドロールのカラフルな企業ロゴが眩しく、今の中国を表しているよう。
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  • Limawano55
    『迫り来る嵐』サスペンスだが推理ものではない。なんだかわからないまま気を揉んで観るうちに気持ちの行き場がなくなる、そういう風に出来ている。現実なのか幻想か、何に執着しているのか。美しい映像。雨、ぬかるみ、鉄骨、人間。語り合えず進む
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    良い
  • Limawano55
    迫り来る嵐 97年の中国は今の中国へと生まれ変わる大きな転換期だったようだ。ずっと雨が降る。大きな工場の骨組み、並ぶ貨物列車、雨の中フードを被って行き来する工員達。住居の人間も顔ははっきりと印象に残らない。そういう人間になった時代か
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    良い
  • uwfcaptured
    『迫り来る嵐』HTC有楽町。終始雨が降り続く陰鬱なシーンの連続にこちらの心まで削られていく。保安係の勝手捜査により解決する訳でもないし、ラストのちゃぶ台返しにより何が正しかったのかも分からなくなっていく。
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    普通
  • TaulNcCar
    『迫り来る嵐』経済成長が進む中国の変革期を主人公廻りの描写だけで刻印しようとする志の高さ。その言葉にはできない批判も郷愁も内包したような映像表現に映画を観てる充足感を味わう。主演ドアン・イーホンの憎めない感じがよく、監督のドン・ユエは新人離れした重厚な作風。今後も楽しみ。
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    良い
  • TaulNcCar
    『迫り来る嵐』鑑賞。刑事気取りで事件を追う男と当時の中国の時代性。ほぼ全編雨で陰鬱なシーンが続くがまさにそれが醍醐味。豪雨で見えなくなっていくような感覚にすべてが重なる。荒っぽさも感じるが映画的センス溢れる作風で、『薄氷の殺人』好きには堪らない中国ノワール。その新しい迸りを見た。
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  • ssataka
    『迫り来る嵐』非常に良質なミステリーと当時の人民の心理的願望や挫折を織り交ぜたストーリーにグイグイと引き込まれて見応えは十分。途中の犯人との決死の追跡劇や最後のあっと驚く真相など予想を裏切る展開が要所で繰り広げられるなど素晴らしい
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  • kukucoo
    『迫り来る嵐』序盤からクライマックスに至るまで「何やってるんだ、こいつ」と思いながら主人公をポーーっと見る。結局何もない。何もない虚しさや切なさがEDとともにジワジワ込み上げてきた。彼はその国の時代そのもの。「余分の余」 #eiga #映画
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  • aoyadokari
    『迫り来る嵐』全編雨降るシーンのジメジメ感。つぶれたパーマ屋のブロマイドのカットモデルの写真(日本のアイドル風)。そこでヒロインが飲み屋からトラバーユされるのだが 「髪結いの亭主」感の刑事。婦女暴行殺人事件を追いかけているのだった。囮捜査なんだよね。サスペンス映画の王道。
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  • aoyadokari
    『迫り来る嵐』日本だったら日活ロマンポルノになりそうな映画だったけどそこは中国だった。でもATG感はある。裸にはならないんだけどジャン・イーイェンのエロス。「髪結いの刑事」というような映画だったけど工場閉鎖とか場末の街とか70年代の日本みたい。暫定ベスト10位ぐらいの映画
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  • nekotaimu
    『迫り来る嵐』作品中の雨と泥道の描写が主人公の進んでいる道を表している様な作品。緊張感と猟奇殺人に取り込まれ自身を失い周囲も失う、、、設定時代の色んな中国の変換も含まれているのか、、、重たい作品ですが見応えあり。
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    『迫り来る嵐』猟奇殺人を追うサスペンスから、香港返還、経済発展の影で、取り残された男の歪んだ内面をあぶり出す陰鬱なドラマへ。降り続ける雨、泥濘む足元、霞む視界が暗示する時代の唸り。絶望と無力感を背負う者たちの深遠な悲劇に引き込まれた
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