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金子文子と朴烈

みんなの感想/評価
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coco映画レビュアー満足度
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総ツイート数
243
ポジティブ指数92
公開日
2019/2/16
原題
박열
配給
太秦
上映時間
129分
解説/あらすじ
1923年、東京。社会主義者たちが集う有楽町のおでん屋で働く金子文子は、「犬ころ」という詩に心を奪われる。この詩を書いたのは朝鮮人アナキストの朴烈。出会ってすぐに朴烈の強靭な意志とその孤独さに共鳴した文子は、唯一無二の同志、そして恋人として共に生きることを決めた。ふたりの発案により日本人や在日朝鮮人による「不逞社」が結成。しかし同年9月1日、日本列島を襲った関東大震災により、ふたりの運命は大きなうねりに巻き込まれていく。内務大臣・水野錬太郎を筆頭に、日本政府は、関東大震災の人々の不安を鎮めるため、朝鮮人や社会主義者らを無差別に総検束。朴烈、文子たちも検束された。社会のどん底で生きてきたふたりは、社会を変える為、そして自分たちの誇りの為に、獄中で闘う事を決意。ふたりの闘いは韓国にも広まり、多くの支持者を得ると同時に、日本の内閣を混乱に陥れていた。そして国家を根底から揺るがす歴史的な裁判に身を投じていくことになるふたりには、過酷な運命が待ち受けていた…。
Ⓒ2017, CINEWORLD & MEGABOX JOONGANG PLUS M , ALL RIGHTS RESERVED
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未鑑賞
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • fleur_eau
    『金子文子と朴烈』弱者に責任転嫁して不都合な事実に目を瞑る権力者の嘘を一刀両断。裏読みしたくなるが、決して日韓の対立を目的にしている話ではないバランスを感じる。幼少期を日本で過ごしたというチェ・ヒソの日本語は中々のもの。
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  • renn6161
    『金子文子と朴烈』いだてんの関東大震災のシーン。まだ強く記憶に残るあのやりとりからの物語は強烈。事実を都合よく捻じ曲げようとする権力、等身大の破天荒さで体当たりをみせる朴烈と文子の体制への反抗と愛は凄い。日本語の見事さに唸る。
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    良い
  • aoyadokari
    『金子文子と朴烈』日本での朝鮮人差別の歴史を描いていながら映画の本筋としては文子と朴の恋愛映画になっている。日本人の描かれ方も悪い奴ということばかりではない。なんだろう?韓国映画の上手さかな。エンタメだけど社会を描いていて。でもやっぱ一番は金子文子を演じたチェ・ヒソの魅力だよね。
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    良い
  • writelefthand
    映画『金子文子と朴烈』数えたカットは1687。物語の大半は取り調べやら裁判やら密室なのだが、2人の言動の愉快さだったり2人の言動で変わっていく者たちの様子で、作品は滞留しない。金子文子を演じるチェ・ヒソが実にいい味を出している。 #eigamote
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    良い
  • writelefthand
    映画『金子文子と朴烈』鑑賞。映画が始まって比較的早くに関東大震災が起きる。そこから朝鮮人虐殺に移行し2人が逮捕されるあたりから、知らなかった歴史が展開されていく。大日本帝国(の体裁)と彼らなりの方法で戦う2人はどこか狂人めいてアナーキストでユーモアもあり、見いってしまった。
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    良い
  • nami__hana
    『金子文子と朴烈』音楽が、美しかった。
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    良い
  • nami__hana
    #金子文子と朴烈 』 こんなセコい人間と同じ血が流れているかと思うだけで、苦しい。韓国の映画を観ると、「大丈夫か?日本」と、何時も思う。この熱量は何処から来るのか?
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    良い
  • 4410_Kupa
    『金子文子と朴烈』 金子文子役は日本語に全く違和感がなかったので、こんな女優日本にいたかなと思いつつ観てたら、チェ・ヒソという韓国の女優だと知り驚く。作品全体でも7割くらいは日本語のセリフで、この作品のスタッフは率直に凄いと思う。
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    良い
  • 4410_Kupa
    『金子文子と朴烈』 「朴烈事件」を描いた韓国製社会派ドラマ。韓国映画はこと日韓関係になるとサラっとプロパガンダが入りがちだが、悪役を内務大臣水野錬太郎に押し付ける形で、日本政府の対応も比較的フラットに描いている点には好感が持てる。
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    良い
  • pharmacy_toe
    『金子文子と朴烈』関東大震災の騒乱に乗じた虐殺と、その火消しに利用された二人。同じ過ちを繰り返さないために、私たちは互いの違いを知り認め合うべきだが、それが難しいからこそ彼らの愛が私たちに必要なのだ。常に信念を貫く彼らの愛に泣いた
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    良い
  • bamuse47
    『金子文子と朴烈』今年度ベスト級。日韓の重い歴史に鉄槌を食らわす純愛物語に涙。チェヒソというクールでいて熱量たっぷり破壊力抜群の女優発掘。言葉の強さにこだわった知的で過激な映画に感服。
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    良い
  • atsucurry
    『金子文子と朴烈』グリーンブック、ブラッククランズマンに耳障りの良い評価を書いてこれを観ないのはいかんな。にしても割に笑えるところも盛り込んでいて韓国映画のエンタメ性の高さを楽しめました。文子役、良い。
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    良い
  • 7nao_nao7
    『金子文子と朴烈』不逞、不屈。作中主人公同様映画も根性座ってる。尺のかなりの部分が留置場とか裁判所廷内とか地味な室内ですが、きっちりした構成でダレ場なし。朴烈役イ・ジェフン、前顔からは予想外にすっと伸びた横顔の鼻のラインが印象的。
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    良い
  • Mock_Turtle99
    『金子文子と朴烈』朝鮮人差別、関東大震災の際の朝鮮人虐殺を扱いながら、全ての日本人を一律に悪者とするのではない描き方はフェア。全体を殊更深刻にせず、ユーモラスな雰囲気は、生き生きとした人間の姿を感じさせる。日本人こそ、観るべき映画。
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    良い
  • hiroopen
    『金子文子と朴烈』@シネマテーク。1923年の朴烈事件を描く。文子役チェヒソの愛嬌ある表情、そして啖呵を切る流暢な日本語に魅了される。終盤には天皇制批判を彼らに語らせるが支援側日本人も登場させる等配慮あるエンタメ映画としても良い。
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    良い
  • eichan2014
    『金子文子と朴烈』関東大震災直後の暴徒による虐殺事件を正当化せんとする政府の一部要人。これを帝国主義の象徴と捉えた青年思想家と極貧の日本人女性が法廷で戦いを挑む実話。日本人にも彼らの理解者や常識人が存在した事を公平な視点で描く。
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    良い
  • Pooh_kuru_san
    『金子文子と朴烈』朝鮮人アナキスト朴烈と唯一無二の同志 金子文子の壮絶な闘い。震災に乗じた無差別弾圧も、強権を奮う日本政府にも抗い、強固な絆を築いていく2人を結ぶ運命。チェ・ヒソの流暢な日本語と愛嬌ある仕草は美しさと底力に溢れる。
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    良い
  • GD_momoco
    『金子文子と朴烈』文子の心を掴んだ犬ころと言う詩。朴烈の中身そのものを表した文章に惚れ込んだ彼女の目の輝き。同志から家族へその繋がりを阻むものがどんなに脅威を奮っても、より強まる二人の姿に心打たれる。あの写真のシーンは本当に美しい。
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  • akafundosi
    『金子文子と朴烈』@ シネマート心斎橋観!関東大震災を背景に出逢った男女の日本を相手に壮絶にして爽快な闘いの記録。クセはあるが流暢な日本語が良い!多分演出だろうが必要以上に文子の過去を描写せず悲惨な過去を逞しく笑い飛ばす様で全体に笑いも交え娯楽大作に仕上げる韓国映画の底力が秀逸!
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  • eri1_10bit
    『金子文子と朴烈』ほぼ日本語の映画を日本人キャストに頼らず作れるところが歴史を物語っているようで切なくなってしまった。日本の政治家たちは、忘れてしまえばなかったことにできると思っている節がある。日韓合作でできたらもっとよかったのに…
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