ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ
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coco映画レビュアー満足度
58%
- 良い8
- 普通4
- 残念1
総ツイート数
228件
ポジティブ指数90%
公開日
2019/4/19
配給
クロックワークス、アルバトロス・フィルム
上映時間
97分
解説/あらすじ
1933年から45年にかけて、ナチス・ドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品の総数は約60万点にのぼり、戦後70年以上経った今でも10万点が行方不明と言われる。なぜ、ナチス・ドイツは、いやヒトラーは、美術品略奪に執着したのか? 本作は欧米で活躍する歴史家、美術研究家を始め、略奪された美術品の相続人や奪還運動に携わる関係者の証言を元に、ヒトラーの思想の背景と略奪された美術品が辿った闇の美術史に迫る。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』数えたカットは1187。ナチスが収奪した美術品の数々およびそれらが行き着いたヨーロッパ各国の様子および人々、ヒトラーの当時の映像などドキュメンタリーで映し出されたものはとても豊かだった。 #eigamote
良い -
アメブロを更新しました。『「ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ」ナチスに略奪された絵画はどうなってしまったのか。』https://twitter.com/yukigame/status/1125132968903577600
普通 -
『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』(HITLER VERSUS PICASSO AND THE OTHERS)鑑賞。068 人命だけでない戦争被害の復旧の困難さのドキュメンタリー。長引く被害。 #eiga
良い -
『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』 狙いすぎ?(誤解を招きそうな)タイトルは、まぁいいとして、話や映像は貴重なんだろうなとは思うが、それぞれ、あくまで情報として目と耳から入っても、脳や心には蓄積されない感じだった。興味… https://t.co/aj6CMjsFqS
普通 -
「ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ」 戦争をするということは、勝者が略奪をするのだという事実を明らかにしてくれる映画。略奪された絵画を誰に返すのかという問題も含む。ドキュメンタリーの内容を一回で理解するのは難しく、パンフ… https://t.co/RZtyBMwPtx
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映画「ヒトラーVS.ピカソ」より 大ドイツ芸術展〝…好まれたテーマは「農村の生活や田舎の風景、そして家族と母性」。…女性の裸婦像は“母親を刺激し、健康で美しい金髪の子どもたちをたくさん産んで、総督に捧げよ”のメッセージが込められて… https://t.co/aYff2XcDWU
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映画「ヒトラーVS.ピカソ」を観ました。ヨーロッパ中から約60万点という美術品を略奪したヒトラーとゲーリング。戦後、それを回収する関係者らのドキュメンタリーですが、とても丁寧に作り込んだ秀作でした。このような歴史の裏面史を、われわ… https://t.co/Q3QECh9gYS