たちあがる女
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
90%
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- 普通2
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総ツイート数
687件
ポジティブ指数95%
公開日
2019/3/9
配給
トランスフォーマー
上映時間
101分
解説/あらすじ
風光明媚なアイスランドの田舎町に住むハットラは、セミプロ合唱団の講師。彼女は周囲に知られざる、もう一つの顔を持っていた。謎の環境活動家“山女”として、密かに地元のアルミニウム工場に対して孤独な闘いを繰り広げていたのだ。そんなある日、彼女の元に予期せぬ知らせが届く。長年の願いだった養子を迎える申請がついに受け入れられたのだ。母親になるという夢の実現のため、ハットラはアルミニウム工場との決着をつけるべく、最終決戦の準備に取り掛かる――。
©2018-Slot Machine-Gulldrengurinn-Solar Media Entertainment-Ukrainian State Film Agency-Köggull Filmworks-Vintage Pictures
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『たちあがる女』 温暖化が進む中で私たちにできることは何か。 子供たちが暮らす未来に理想の世界はどこにあるのか http://eiga-suki.blog.jp/archives/womanatwar.html
良い -
『たちあがる女』鑑賞。環境活動家、合唱講師、養子を迎え母親になりたい女性、その全てが共存するハットラが力強い。彼女の生き方を見守るように、幻想的な楽隊の演奏や合唱が登場して独特の味わいがある。#eiga
良い -
#たちあがる女 ♦アイスランドの田舎町での自然を護る為の"戦争"。自然だけでなくドローンや送電線にも愛をって個人的には思う。スクリーンのどこかに無造作にいる音楽家達が、朴訥とした音楽や美しい合唱で作品を支えているのが楽しい♪
良い -
【たちあがる女】ハットラの生き方を十分に慮れる展開。何といっても画面に広がるツンドラの景観と、寒地荒原を一人駆け巡るワイルドな女性活動家の過激な行為が堪らない魅力。劇伴奏でる楽隊奏者に登場人物達を見守らせる演出も作品のユーモラスなテイストに一役買っている。見事な快作。 #映画
良い -
『たちあがる女』映るものがvery アイスランドなのがたまらない。映画としてはすごくユニーク。音楽は最高に面白い。主人公のポリシーと行動は環境問題がどうとかいう枠を超えているが、彼女の戦いが過激すぎて清々しいし笑えてくる。年間ベストに残りそう。 #映画
良い
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